せきそんクリフ

せきそんクリフ

後縦靭帯骨化症があり、頚椎損傷しております。

復職しました

4月の初旬から適応障害で休職していましたが復職しました。

復職にあたっては、会社の産業医・保健師・職場上長と面談しました。

(ま、メンバーはみんな同僚なのですが・・)

 

最初は、産業医と保健師と3人で面談。

産業医からは、職場にヒヤリングしたところ早く戻ってきて欲しい。

対応して欲しい業務がたくさんあると言う声が多く、必要とされていることが

感じられたが、職場にはもっと自分達でやりなさいと言う感じもした。

自分を安く売っちゃダメですよと言われた。

 

その後、職場上長も含めて面談。

今般、きっかけとなった業務からは完全に外す。

当面は残業は禁止とのこと。

と言うことで、復職可能と言うことになった。

 

休職といってもその期間は年休消化だったので給与は出ていた。

ウチの会社は年間の有給休暇は24日。

消化できなかった分は翌年まで持ち越し可。

翌々年には消滅するが、消滅分から5日間、積み立て枠に移行できる。

積み立て枠は最大40日間になる。

全く有給消化しない状態が8年間続くと、88日の有給数となる。

 

私はこの積み立て枠消化まで入っていたが、まだ年休残はある。

働き方改革で半強制的に年休行使させる日があるので助かる。

 

今回、(会社外の)周りからは、この際だから退職したらと言う意見も多かった。

それもいいのだが、会社に入った22歳の時に定年までは続けると決めていたし

会社にもそれなりに恩義がある。

定年まで後5年弱。

その後の再雇用までは勤める気は今のところないが、60歳までは頑張ろうかな。

ただし、今回のことで更に吹っ切れた。

サボりはしないが無理は絶対にせず、したたかにやっていこうと。



※写真と本文の関係はほぼありません。