先日、ついに映画『事故物件 -怖い間取り-』を鑑賞して来ました。
怖い×10 (すみません。100超です。)
映画の半分からは、あまりの怖さに両手を顔に当てて、指の隙間から主人公を観ていました。
(なので、スクリーンの一部しか観れない状態に陥りました。)
現在の映画館は(行かれた方はご存知ですが)感染症予防として座席が前後、そして1座席置きに空席を設けています。
こ、こんな怖いのに・・・隣の空席に何かが着席していたら?????と不安になってしまいます。
ここではネタバレは致しません。
ただお伝えできることは、つくられものではなく、実体験をされた芸人さんのお話であること、です。
実際、現在もこのようなお部屋に住み続けていらっしゃる芸人さん。
精神の強さ、半端ないです。
最後に、私のとてもお気に入りの女優の江口のりこさん。
さすが、いいお味の役でした。
しかし、な、なんで???
嘘でしょ???
江口さんのこのシーンで、この映画の主人公の恐怖体験がぶっ飛んでしまい(あまりにも衝撃過ぎて)そうでした。
鑑賞後、映画館の同施設にあるお店で御塩を購入しまして(念の為)、清めました。
頭にも御塩をかけるようにと、同行者が申しまして・・・頭にも(まるで、スイカを食する瞬間のお塩のごとく振りかけて、若干スイカの気持ちにもなってみました。)
その後、「頭皮が何だか居心地悪いなぁ~」と感じ、御塩を振りかけたことを忘れていた自分が怖かったです。