何となく気持が重くてなかなか書けなかったけど、そろそろ良いかなぁと思い綴る事にしました。
去年の12月26日から急遽
朝のデイの送り出しが始まった利用者さん…
ご自身が退院して直ぐで、在宅酸素療法をされていました。
年が明けて3日からデイが始まり、お伺いしたのですが呼吸がゼイゼイヒューヒューと鳴っていて苦しそう
利用者さんに体調聞いたらやはり息苦しいとの事でした
サ責に連絡して翌週お伺いするも状況は改善されず、今度は左手がパンパンに浮腫んでいた
サ責に連絡するも繋がらず、デイのお迎えの方に説明して退室…
その後受診したら、肺と心臓に水が溜ってた事が判明。
退院してきたばかりなのに
相談した結果、デイに行ける状態では無いとの事で、1月いっぱいで終了することになり、支援も朝食と服薬の介助に変わりました…。
17日訪問したときに気付いたのですがベットの頭の所には真新しいお骨が置いてある。「これはご主人様ですか」と、聞いたら「そう、確か10月に亡くなったかな…」と、答えてくれた。
1/24は私用でお休みを貰っていたので、サ責が代わりに訪問しましたが、その時に意識がなくなりそのままお亡くなりになったそう
あまりにも呆気なくて言葉が出ませんでした。
もしかしたら、ご主人のもとに行きたかったのかな
ふと気づいたけど、お休みしなければまた、私が看取った事になってたんだな…
どうしてか、そういう場面に当たることが多い気がする…
たぶん神様やご先祖様から色々勉強しなさいと言われているのかも…
これからも精進します
今年も咲き始めましたよ
自宅前の河津桜