キーンコーン カーンコーン
ザワッ……ザワワッ
「今日から志津野泉先生は、古文を担当されまーす」
「分かってると思うけど、私より若くてピチピチだからって、舐ちゃダメよぉ~?」
生徒1 「舐めたらどうなるんですか~?」
「じゃ、気を取り直して授業はじめまーす。がんばってね、泉先生!」
カッカッ、キキキーッ。
「い、泉先生、もっと力を抜いて! リラーックス、リラァ~ックスよ!」
生徒2 「先生、字が小さくてみえませーん」
「あっ!! ご、ごめんなさい! すぐ大きく書き直しますねっ!」
スススーッ パタパタッ バフッボフフッ! ボッフン!
「キャッ! ケホッ ケホケホッ…… うぅっ」
「コホンッ あ、慌てなくていいのよ、泉先生?」
カッ カカカッ カカカカッ カカカカカッ カッーーーーーーッ!!
生徒1 「早すぎてチョークの先が見えないだとッ!?」
「や、やるわねぇ、でも私だってこれくらい……! (保健室の先生だけど……)」
「では……、昔々猿沢の池のあたりに……」
生徒3 「先生、おっぱいが大きくて黒板がみえませーん!」
「へっ!? ご、ごめんなさい! 小さくなるようがんばりますのでっっ!」