ごきげんよう、カラオケはもっぱら一人でGO!


すっかり『おひとりさま沼』から抜け出せない関根です(=_=)゜


なんと今日から12月です! 年末なのです!


ということは、布団という最終防具の強化をしなくてはなりません!!


年末といえばホラー映画、ホラー映画といえば布団強化月間なのでございます!


だからって、なにゆえ布団を強化するのか!


『布団から足を出すと、なんか怖い』 からです!!(寒いし)


同じことを思っている人が全国に6万5千人以上いるみたいです。(mixi調べ)


かくいう私もその一人なのでございます。(=_=)


夜寝ていると足を引っ張られてどっかへ連れていかれるんじゃないか……。


出ている足だけ切断されちゃうんじゃないか……。


真夏もタオルケットから足を出せないのですが、冬もまたしかり。


うっかりホラー映画なんて観た日には、


毛布を敷布団に巻き込んで、お化けが入らないようにブルブルと包まるのでございます。


で、小学生時代からの友人にこの事を話したところ、どうやらこの友人も怖いらしい。


「これは何かのトラウマってやつジャマイカ……」 と思って調べたところ、


原因はアニメ『トイレの花子さん』のお話の一つがトラウマになったようです。スゴイよ花子さん!


子供のころに見たものってなんで大人になってからも怖いんでしょうかねぇ。摩訶フシギ。


なにやら私の年代には多いみたいですね、花子さん世代だからでしょうか。


あまりに怖い映像を観たときは、(呪怨とかリングとか和室が出てくる映画は特に)


「ジン、ジン、ジンギスカーン♪ ……ほ~にゃらほ~にゃらほにゃほにゃほにゃらら~♪」


と、ジンギスカンの歌を歌うようにしております。(サビ以外の歌詞分かりませんが)


ジンギスカンの、あの踊りのアホっぽさが恐怖を相殺してくれる気がします。お試しあれ!


というわけで、今日から毛布を一枚足そうと思います(=_=)




関根聡子@映画「悪夢探偵」の冒頭で、黒髪の女の人が和室の壁にくっついているシーンが激烈に怖い。