なんかわざわざテーマに「おっぱい」のカテゴリが作られていたので、またしてもおっぱいの話。
ちょっと前にテレビでもやってたんですが、「おっぱい」という言葉の語源・由来には諸説あるようで、未だ本当はどれなのか、確実にはわかっていないようです。
ちなみにネット上で検索してすぐに出てくるのがこの4つ。

1:「おお、うまい!」が縮まって「おっぱい」になった
2:「おなかいっぱい!」が転じて「おっぱい」になった
3:中国春秋時代の学者「王牌」が転じて「おっぱい」になった
4:古代朝鮮語の「パイ(吸うもの)」から「おっぱい」になった


1が1859年の文献にあることから最有力視されていて、以下、順番に信憑性が薄れていく模様。
というか3とか4なんて民明書房の本に書いてありそうなネタです。

しかし、実際におっぱいの語源について真剣に大人達が議論している場があると思うと、それはそれで面白いですね。……って、そういえば似たような現場があったなぁ。おっぱいの色だの形だのやわらかさなんかを真剣に話し合ってる場が。

そう、それは……。



seきららの全体会議。



仕事! これは仕事なんだからねっ!

ちなみに「ボイン」という言葉は大橋巨泉が最初に言い出したそうです。

(日暮茶坊)