ライターの秋月ひろです。
本当に廻ってくるのが思ったより早いですね、映画は『レッドクリフpartII』をやっと観たくらいだし、全裸で待機するようなネタを仕込む暇もない……というわけで我が家の初音ミク。figmaもねんどろいども、初めて買ったのはこの子たちでした。
ちゃんと自分で買ったものですよ? 打ち合わせの度に何かもらって帰っているのは、関根さんです(ぉ
考えてみれば、子供の頃ガンプラを作りながら、MAXさんの記事を読んだものです。
まだ地方でフリーターをしていた頃には、日暮さんがシナリオを書いたゲームを遊んでいました。
自分がアニメの脚本を書く日がくるとは思いもしないで、上江洲さんや平山さん&堀井さんの参加された作品を観て楽しんでいた時代も……。
『se・きらら』に限った話ではないのですが、私は今の仕事に就くのが遅かった分、どこの現場へ行っても周りにいらっしゃる方は大抵、すでに業界における大先輩です。
なんで今、ここで、一緒にお仕事させて頂いているんだろうと不思議に思うことも多々ありますが……。普段そこをあまり意識してしまうとプレッシャーに潰されかねないのと、仮にもプロなんだからあまりミーハーな態度では大人として社会人として失格! と肝に銘じております。萎縮してしまっては、いいものも書けませんしね。
そんな、青春の苦悩と葛藤・未来への可能性も、『se・きらら』のシナリオには盛り込まれて……いるのかなぁ、いないのかなぁ(笑)。
でもいくつになっても、玩具で遊ぶことはやめられそうになりません。心はいつまでもメカ好き少年です。
戦闘機F-22のアメリカにおける生産中止等に伴い、航空自衛隊へは代わりに新鋭機F-35が導入されるのか否か、固唾を呑んで見守っております('◇')ゞ
秋月ひろ@シナリオ