Flash Playerコンテンツをブラウザ機能拡張の「ruffle」で再生する。

Adobe Flash Playerは、2020年末に各ブラウザは終了し、Web上では数々のFLASHコンテンツがあるが再生できない状況にあります。

数々のAdobe Flash Player楽しいコンテンツがあり、制作していただいた方に、感謝します。


セキュリティはRustの安全性保証を活用して、機能拡張としてできます。

各ブラウザにAdobe Flash Playerの機能拡張の「ruffle」入れる。


Chromeの場合
ブラウザから 

https://chrome.google.com/webstore/detail/ruffle/donbcfbmhbcapadipfkeojnmajbakjdc にアクセスし機能拡張入れる。


Edgeの場合
ブラウザに「Edge://extensions」を入力し、
「Microsoft Edge の拡張機能を検出する」をクリックし、機能拡張の検索窓に「ruffle」を入れるか、

 

ブラウザから

https://microsoftedge.microsoft.com/addons/detail/ruffle/gcmgaphlohnhdgfbefpphkhnaijglnci にアクセスし機能拡張入れる。


Firefoxの場合

 

ブラウザから 
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/ruffle_rs/ にアクセスし機能拡張入れる。


Flash Playerゲーム一例

スペースインベーダー

だるまさんがころんだ

おにぎり体操

うぱげーむ4種

UFOキャッチャー

red room

悩みをふっとばせ!のゲームから 私のページです。

 

 

データ復旧・パソコン修理・関根エンジニアリング

HDDやSSDの健康状態を監視できるソフト。ドライブを交換する目安に。

「CrystalDiskInfo」

内蔵HDD,内蔵SSD、USB HDD、USB SSDの健康状態を診断してくれるソフトです。


型番や容量、バッファサイズ、電源投入回数や使用時間、温度、S.M.A.R.T.情報を一覧で確認することが可能。

「正常」「注意」「異常」の3段階で評価した健康状態を表示してくれます。

「注意」「異常」は、重要なデータをバックアップを取り、ドライブを交換する時期です。



「CrystalDiskInfo」ダウンロード、マニュアル
https://crystalmark.info/ja/software/crystaldiskinfo/


パソコン修理・データ復旧・関根エンジニアリング

 

Windows10、Windows11の速度向上。タスクマネージャーのスタートアップを無効にする。


タスクマネージャーのスタートアップには、必要ないアプリが有効になっている為、CPUやメモリを食い動作が遅くなっている

アプリをインストールする度に、スタートアップアプリが増えていく。

アプリは、パソコン起動と同時にスタートアップする必要は無いものがほとんどです。


セキュリティソフトのスタートアップ以外は、無効でも動作に問題は出ていない。

「SecurityHealthSystray.exe」は、Windowsのセキュリティソフトですが、他のセキュリティソフトが入っている場合、無効で良いと思います。


Windows10の場合は、検索窓に「タスクマネージャー」と入力。

Windows11の場合は、画面下部の検索ボタンをクリックし、検索ワードの入力欄に「タスクマネージャー」と入力。

タスクマネージャーの「スタートアップ」タブから、「無効」にする。


パソコン修理・データ復旧・関根エンジニアリング

 

Windows10、Windows11の高速スタートアップを有効にしていると不具合が起きる。


高速スタートアップとは、パソコンの次回起動を速くするために、シャットダウン時にメモリやCPUや一時データの状態を保存しておく機能です。

デフォルトでは、高速スタートアップを有効になっています。

 

高速スタートアップを有効にしていると、

周辺機器が認識できない場合がある、その度、USB ケーブルを挿し直しす必要がある。

例:音が出なくなる、サウンドデバイスが認識されない時がある、高速スタートアップを無効で解決。

デバイスがリセットされないので不具合が場合がある。

内蔵HDD、SSD、メモリなどの変更、BIOSを設定変更した場合、不安定になる場合がある。

シャットダウンした後で、USBのHDDやUSBメモリを PCから取り外して、再度接続する時、データが消えている場合がある。

安定性、安全性を重視するなら、「高速スタートアップを無効にする」ことを推奨します。



高速スタートアップを無効にする方法

Windows10の場合は、検索窓に「cp」と入力。

Windows11の場合は、画面下部の検索ボタンをクリックし、検索ワードの入力欄に「cp」と入力。

「コントロールパネルのアイコン」表示方法を「カテゴリ」だった場合、「大きいアイコン」か「小さいアイコン」に変更します。

「電源オプション」、左側の「電源ボタンの動作を選択する」

上の「現在利用可能でない設定を変更します」シャットダウン設定の「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外して「変更の保存」する。


Windows10以降、パソコンによっては、高速化の為の不具合の出る設定や、「現在利用可能でない設定を変更します」など、簡単に変更出来ない、複雑にする仕様が多くなっています。

Windows Updateのバージョンアップで設定が戻される場合があるので、バージョンアップ後確認が必要です。



パソコン修理・データ復旧・関根エンジニアリング

Windows10、Windows11の自動ログイン パスワード入力を省略する方法。

Windows10の場合は、検索窓に「netplwiz」と入力。

Windows11の場合は、画面下部の検索ボタンをクリックし、検索ワードの入力欄に「netplwiz」と入力。

「netplwiz」の起動します。

「ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」からチェックを外す。

ユーザー名とパスワードを入力し、OK。


「ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」項目がない場合は、

「スタート」右クリック 「ファイル名を指定して実行」「regedit」と入力し、「OK」レジストリエディター「はい」

HKEY_LOCAL_MACHINE→ SOFTWARE→ Microsoft→ Windows NT→ CurrentVersion→ PasswordLess→ Device

「DevicePasswordLessBuildVersion」を選択し、右クリック「修正」値のデータが「2」になっているので「0」に変更し、「OK」。

Windows を再起動。

上に書いてある検索窓に「netplwiz」から「ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」からチェックを外す。



パソコン修理・データ復旧・関根エンジニアリング