みとべ出演舞台のお知らせです


劇団ワンツーワークス♯40

シリーズ【命を見つめる】①

『神 -GOTT-』


【作】フェルディナント・フォン・シーラッハ

【訳】酒寄 進一(『神』東京創元社刊)

【演出】古城 十忍


2024年7月19日(金)~28日(日)

駅前劇場(下北沢)



社会派のお芝居を作り続けてきた劇団ワンツーワークスさん

私は主演のカタワレをつとめさせていただいた『死に顔ピース』以来の出演になります

とはいえ、ワンツーワークスさんが『一跡二跳』と名乗っていた頃から何作も出演させていただいていますので

なんだかんだ長いお付き合いになってきました

こちらの劇団は、主宰の古城十忍さんの書き下ろし作品、または古城さんのおめがねにかなった戯曲を上演している劇団です


今回取り上げた戯曲もすごい!

『神 -GOTT-』は、安楽死をテーマにした作品です

作者はドイツ人、書いたものは賞をとったり映画化されたりと、現地でも日本でも人気のシーラッハさん、しかも本邦初演です


私たまたま『コリーニ事件』というシーラッハ原作の映画を観ていて

面白かったなー、と思ってちょっとたったらこのお話をいただいて

偶然なのかご縁なのか、、、?



【医師による自殺の幇助は是か非か】

【命とはいったい誰のものなのか】

舞台の上で熱い討論が繰り広げられます

客席のみなさんも【審議委員】の一人として、討論会終了後に投票をしていただきます

そういうお芝居です

どうぞ7月は下北沢駅前劇場まで足をお運びくださいませ


詳しい公演情報は下記サイトをご覧ください

 https://www.onetwo-works.jp/works/gott/ 


チケットのご予約は『みとべ扱い』にて

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または下記チケットフォームより

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