環奈『お兄ちゃんのパンツのシミ、
東京都の地図みた~い!
アハハハハッ!』
何時も家ではパンイチの私。それを飽きる事なくからかう今年高校に入学した妹の環奈。
兄妹の私が云うのも何だが容姿は可愛くて色も白く、それに愛嬌もあり…俗に云う自慢の妹だ。
私『でも俺のスカイツリ~はまだ建設
中だから近付いたら危ないよ~』
何時の様に私のハイレベルな下ネタジョ~クをお見舞いした。
環奈『ヘルメット被れば入って良いん
でしょ?』
私『えっ、ヘルメット…?
そうだよ、根元までしっかり
締めて被せてごらん。』
私の悪い癖だ…。
すぐ助平な方に持っていってしまう。
しかし環奈も何時もの切返しと何か違う気がした。
彼氏でも出来たかな…?
この時点でスカイツリーは急ピッチで…完成した…。
環奈の働きもあって。
環奈『お兄ちゃん…ちょっと…痛い…
かも…』
私『環奈、ちょっと締め過ぎなんじゃ
ないか?』
環奈『ヘルメット、取っちゃって良い
?』
私『それは…駄目だ…。』
環奈『お兄ちゃんだって何か
痛そうだよ~』
私『…。』
環奈『取っちゃおっか~』
私『…。』
環奈のヤンチャっぷりに返す言葉が見つからない…いや、むしろ見つける気など更々無い私がそこに居た。
~数分後。
環奈『お兄ちゃんのがRight upし
て、環奈のスポット…ライトに
当たって…。
それにネジれてるんだもん!』
上手い事云って来るじゃないかっ。
私『おいおい、
それはある意味建築家である
両親に云ってくれよっ!』(笑)
負けじと私もそれに性一杯応戦する。
環奈・私
…『アハハハハッ!』
一瞬、間があき互いに見つめ合っ
てからの爆笑。
それも図ったかのように…。
~終~
さて、先日念願だった本八幡にあります
stand bar【AGITO】に初訪問!
私は気になっていたJACK DANIEL’S
HONEYをマスターオススメのソ~ダ割りを注文。
飲みやすくて美味しい!
フトコロに優しいお値段で、それにディスプレイも私のツボで御座いまして…(笑)
興味深いお話しも聞けて楽しいひとときでした~
マスター、ミホさん、ご馳走様でした~
また飲みにイキます!
※くだらない前置きは完全に私のONNです、実話では御座いません…。
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