障害者手帳をもらえる基準と
障害年金をもらえる基準は違うというのを
なんとなく調べて知っていましたが
改めてまとめてみました。
障害年金をもらえる基準(3級)は、
両眼の視力が0.1以下。
私が該当する(片目摘出して片目しか見えない)のは
一眼の視力が0.1以下
であり障害手当金に該当します。
障害手当金は、障害年金の2年分の金額がもらえるというもの
(1度きり)
もし、その後(私の場合だと)
見える眼が0.1以下になると、もらった障害手当金を返すことで
障害年金の申請(給付)ができるとの説明を受けました。
(年金事務所の方からの説明)
私は、必要書類を揃えられてなく
(診断書をもらう予定が9月・・)まだ申請できていません。
初診日から1年半経過しないと申請できない?というのは
クリアしました。
さて。。
障害者手帳の交付は
片目が見えない(視力0)の場合は
見える方が視力が0.6以下だと6級に当てはまり、交付されます。
見えずらくてすいません。。
直近の視力検査では
裸眼で0.2
5級に該当しますが、
端正視力だとおそらく0.6以上見える(測っていませんが)はず
障害者手帳があると何かと割引があると聞きますが
運転免許が取れなく(継続できなく)なる?のは本当に困ります。
田舎に住んでいて車の運転ができなくなると生活が厳しくなります。。
以前の視力は、1.0程度 → 今は0.2なので
見える側を大切にするしかないのですが
いつか来るかもしれない運転免許が継続できなくなった時のことも
想定しておかないといけない。。
と最近思い始めています。
色々書きましたが。。
同じ状況になった人へのアドバイスは
障害年金(手当金)の申請は必ず
障害者手帳の申請は、症状や状況に合わせて
行うのがいいと思います。
障害者手帳の申請についての自分の考えはまだモヤっとしているので
また書きたいと思います。