新年もあけ
1年がたったので、何日目と数えるのも卒業します。
もうすぐで義眼を作成して1年が経ちます。
片目になってから、日常生活のなかで
気づかいをされて嬉しかったことを書いておこうと思います。
自分も、他の障害を持っている人が
どんな気づかいが嬉しいのか知りたいから。
そんなに多くはないのですが、
僕の中での一番は
「助手席での左折時や車線変更時の後ろの確認」です。
1人の運転だと、視界が狭いため、大きく振り返らないと見えないのです。
これは本当にありがたい。
あとは、歩くときに
右側(左の視界が狭いのでどこにいるかわからない)を
歩いてくれること。
数人での食事で一番左の席に座らせてもらうこと(左隣の人は全く見えないので)。
これは自分で出来るだけその席を確保しています。
くらいがパッと思い浮かぶところです。
気を使われるのは嫌だけれど、
小さな気遣いは嬉しいという
なんとも厄介な心の持ち主になっております。
気づいて欲しい!
とも思うけれど、自分も障害を持った人や
お年寄りの人がどんな気遣いをしたら嬉しいのかそこまでわからない。
ので、自分から発信しちゃおうと思います。