ガンになったことは、

 

告知されて直後に、

家族、彼女、職場の同僚、身近な友人数人

 

手術が終わってから、

高校・大学の部活の同期、クラブチームの仲間、職場の方々

 

手術後約3ヶ月

インスタグラムにて(100人程度の繋がり)

 

手術後約4ヶ月(いまここ)

Facebookにて(800人程度の繋がり)

 

と徐々に周りに伝えていきました。

 

SNSで繋がっている人にまでわざわざ伝えるかは悩みましたが、

実際に会うときに伝えるより、事前に伝えられている方が自分自身が楽なこと

目の中にガンができることを周知してもらうこと

 

色々考えて報告していくことにしました。

 

最後のFacebookは繋がりも多かったことや、ほとんど利用していなかったこともあって

本当に悩みました。

ガンになったことだけの報告ではなんだか暗い内容になるので、

大学院を修了するタイミングで同時に報告しました。

 

結果として、小学校、中学校、高校、大学、社会人、これまでの自分の繋がってきた人から

多くの励ましの言葉をいただきました。

 

久々の友人や仲間からもメッセージをもらい、個別でライン等で連絡をくれる方もいて

すごく嬉しかったです。

 

こういう風に周りに報告できるようになったことは、

少しずつ自分の中でちゃんと受け入れることができてきたのだと感じます。

 

少し悩むのは、これから出会う人に対しては、いつどのタイミングで義眼であることを言うのか

はたまた言わないでおくのか・・

 

わざわざ言ったりはしないか・・

 

同じ境遇の人はどうしているんだろう。