そういえば
ガンとわかるまでの過程を記していなかったので書いておきます。
ガンと診断されたのは
2017/11/1
国立がん研究センター
それまでの過程を記しておきます。
まず変だなと気づいたのは、
たまたま職場の同僚と視界がどこまで見えるのか
確か動物の話をしていてだったかな。
それで、顔の真横に両手を合わせて少しずつ前に出していき
どこらへんで見えるかを試していました。
すると左手がなかなか見えなくて
あれっ。ってなりました。
両目を開いてしていたので、
次は片目づつすると
左目だけの場合は、
左手を伸ばしきったときにやっと見えるくらいでした。
前からこんなに見えないもんだっけ??
と思い同僚や先輩に話したりしましたが、
今まで視界の広さを調べたことも、試したこともなく
生まれつき?と思ってあまり気にしませんでした。
これが始まりです。
確か2017年8月くらい
その後も少し気になって次の日も一週間後も自分で
本当に視界が狭いのか試していました。
でも日常生活にはなんの問題もなく
そこまで気にはしていませんでした。
10月に入ってから結膜炎のような症状になり
(両目:6月頃にもなっていたため、またか・・と思って)
眼科に行きました。
その時に視界のことも相談してみたら
視力検査や視界の検査、エコーなど色々検査されました。
普通の街の眼科です。
その時の診断は
「網膜ごと膨れ上がっていて、目の中に膨らみがある。これが何かはわからないので別の病院に行ってください」
と言われました。
素人目で見ても確かに目の中に膨らみがある・・
「治療はいらないんですか?」
と聞くと
「何かがわからないので今の所治療はいりません。一時的なものかもわからないし」
と言われ、その日は別の眼科の紹介状をもらって帰りました。
一体なんなんだろう・・
と少し不安になりながらも、一時的なものなのかなと思って
次の病院に行くことにしました。
長くなりそうなので、分けて記します。
「視界が狭くなっている」
これが僕が異変に気づいたきっかけです。