心筋肉痛の先へ | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

稽古帰りの共演者の皆さん

電車で隠し撮り


カメラに気づくと

こんな感じにうざくなります



タイトル「アンニュイな二人」


今回の座組は
作・演出の
山内晶を筆頭に
関亜弓
富永瑞木
前原瑞樹
村上玲
矢沢洸平
上野友之

下二人を除き男か女か
わからない名前が多くないですか。

ちなみにある方はこの素敵な名前の他に
候補が


かめ


だったそうです。

めでたさ優先にならなくてよかったね。





さて本日で稽古が終わりました。

一番苦しくて
一番実りある
時間でした。



頭と心の筋肉を使いすぎて
ずきずきしてお腹がすきました。


みなさんも見終わったあと、
心がへとへとで糖分接種したいと思われる
舞台になったらいいなと。

これ食べたいと思うくらいに

あきちゃんと挑戦した
「鬼盛デザート」
(いろいろ欠乏してたので
おおよそ私が食べました)


この稽古の間中で、
しばらく使っていない細胞や筋肉を
鍛えられた気がします。



この心の筋肉痛を耐えて


しなやかさや柔らかさを表現できる
ようになったら

そこかしこにある
ハードルをきれいに跳べるようになる気がする。





いやむしろ跳べ