「精神年齢なんて20歳になったら横ばい」 | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

今日は恋愛語録ではなく、
ポロリと出た山内晶の言葉です。

私は5歳から根本は変わらず、些細なことともやっぱり20歳位までには
形成されてしまいもう変わらないのかも。



この作品では、役について新たにつくるというより
剥がすという作業をしています。

そのときへ還る度に
表情も、発言も、行動も、
社会に適応するために
曖昧にしたり、ごまかしたりする訓練
を無意識にしてきたんだなと気づかされます。
思い返すと自分を一人称で呼んでいた時期はそんなことしてなかったかも。

あみちゃんはあみちゃんだもん!
みたいな(笑)

きもい!



↑こうやって(笑)をつけたり、
自分突っ込みをすることで照れ隠しするのが
社会性を帯びた自分なのか。




誰もが無垢で生まれてきてるのに、
それを守り続けることは意外としんどくて、みんなどこかで折り合いをつけていて、
こだわり続けてる方が枠から追い出されて、、

あ、どっちを肯定するわけでもないんですが。


「純粋とは生理的なこだわりを捨てられないことに近い」
はい、また出ました晶語録。

なんか真面目になってきたので
うどんの話でもします。

今日の休憩



うどん食べたり

ひよこのお菓子(メレンゲ)食べたり


先日はさしのみして語り合ったり

愉快で楽しい座組です。





精神年齢はほぼ横ばいの座組です。