2013の決意 | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

あけましたよドラえもん。

目が覚めて、一番に思考したのは

今年こそ落ち着きのある、
人間になりたい(妖怪人間風)

ということ。


そんな元旦の朝の話。

起床してひんやりした空気を感じ、
静謐な心持ちに。
よき一年のはじまり。

、、といいつつも流石に
寒いのでエアコンのスイッチを
入れる関少年。

そして「一年の計は元旦にあり」
という諺が頭をよぎり、
おもむろに稽古着に着替え、
おもむろにバーレッスンをしていた。

元旦からいい汗かいた!


というはずが、不思議なことに
体動かしたのに寒い。
汗どころかくしゃみまで噴出するではないか。

静謐な気持ち云々ではなく、
とにかく寒い。

窓は閉まってるし、
エアコンの運転ランプはちゃんと
ついている。

冷え症が悪化したのか!?
日本の平均気温が下がったのか!?



震える直前で
ふっとリモコンをみると




液晶には


「冷房」


の二文字が。





今年こそ、落ち着きのある、
そして正しい室温調節が人間になります。