平成のお光久松 | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

オフ明けの翌日。
出張の帰りに立ち寄ってくだすった
東京からのゲストを
サハチハ喫茶にお連れしました!
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サチさん、ちゃんと「木ノ下歌舞伎」
のチラシ貼ってくれてた!

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幸せな朝ごはん


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腹ごしらえの後、紅葉狩りに曼殊院に!

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観光の方も多々いて賑やかでした。

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お昼は
森の中みたいなカフェに。

オーナーが

インドで修行した



いうカレーに舌鼓
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そこから私は稽古場へ、
先輩は予約した「はふう」のカツサンドを受け取りに颯爽と旅立ちました。

学生時代、
野崎村で

二股かける丁稚久松を演じたのですが、そのとき許婚の
お光役を演じた先輩。



「お染は船で、久松は駕籠」

平成の時代は

「お光はタクシー、久松はチャリ」



なのでした。