石橋を | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

昨日は神戸に舞台を観にいき、
とても刺激を受けました。

何千人ものお客様を喜ばすことが
できるって、本当にすごい。

そして京都に戻り、東京から来てくれた先輩とプチ観光!

、、といっても夕方なので
歴史的建造物はまわらず、
京都の味覚を楽しむにとどまりました(笑)

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前回も行った先斗町のお店に
再度降臨。抹茶あんみつ!

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京都の地ビールと生野菜

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芸術点の高い長芋の湯葉巻

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京野菜の王様(個人的に)賀茂茄子!


ごはんの後は
我が家に泊まってもらい
翌朝は和食のモーニングへ!
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大好きなTKG(たまごかけごはん)に
ご満悦


東京でも何かと相談に
乗ってもらっている
親友的先輩なので、普通にごはん
食べてると、京都だということを
忘れていつものようにマシンガントーク。

けれど
帰りの風景が違う。
川も橋もいつもと違う。

橋といえば

先輩が
「アミノは

石橋を叩かずに渡れる人。

川に落ちても泳げる体を日頃から
つくってるから、
石橋が落ちるかもと
びくびくせずに全速力で渡れるんだ」


といってくださった。


嬉しかった。


その橋がどこに続いてるか
わからないけど、

渡らずに後悔はしたくない。





でも
今日は雨が降ると思って
バスできたら

ひとしずくも降ってません。






石橋たたいてしまった
自分に後悔です。