脱皮の季節 | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

昨日は日本画家の渡邉さんが参加している
東日本大震災復興支援 展覧会「注文の 多い 少ない?作家展」2
のオープニングに行く予定でしたが、急なオーディション(兼撮影?)で
打ち上げからお邪魔してしまいました。
来週、必ず展覧会のほうも行きます!

「再生」をテーマに14人の作家が集まり
作品の収益全額を「にほんのうた実行委員会」からベルマーク教育助成財団を通して、
被災地の小学校の教育備品として支援する運動に寄付されるそうです。

10月4日までの開催なので、皆様も是非。



ということで、今日から10月です。

私、9月は小さないろんなことに挑戦しました。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが

「毎日ブログを更新」

することに挑戦しました。

え、小さい。と思われるかもしれませんが
これが結構大変なんですよ。
私はブログを書く際、小心者なので
「呼んでもいらっとしない日記」を心がけているため
何度も読み返してしまって、結構時間をかけてしまいます。

今まではネタを貯めては書きそびれ、最新のことしか
書かないという悪循環でした。

なので貯めないよう、頑張って眠い目をこすりながら
最大二日しか貯めないよう頑張りました。

いかがでしたでしょうか。
更新することを目的に、内容を薄めないよう心がけたんですが。

これからもこのそば屋のカレー日記で
共有したいと思えるような日々を送っていきたいと思います。


小さな目標と言えば、

「稽古から本番の間は同じ服を着ない」
という
自分の中の謎の目標を立てて、密かに達成していました(合宿は除く)
私はつい、気に入った服や着慣れた服ばかりヘビロテしてしまい、
自分の色を自分で決めてしまうところがありました。
なので、「少年」と「女子」風を意識して、交互に着るようにしたんす。
そのおかげで(?)いろいろ発見もありました。

「自分はこう」という決めつけていたことから脱皮したり。

この秋と冬は今までと違う土地で過ごすことになり、
またもう二、三枚脱皮することになるかもしれないので、
とっても楽しみです。








あ、私の脱皮殻はご利益ないので財布とかに入れないでください。