という訳で、
無事に「友情」公演が終わり
移動日除いて一カ月強ぶりの完全オフなのです。
だから
うかれたYO!
調子に乗ってあの作家・川端康成氏が滞在し、「雪国」を執筆した宿で
湯沢温泉満喫してしまいました。
秋の味覚をふんだんに使用した夕食。
ちなみに残留組メンバーは仲居さんに親子と間違えられました(笑)
最上階だけあり、ナイス眺望
川端康成さんが泊まった部屋が再現してあり、
プチ博物館も。「雪国」は三越劇場でも上演されたこともあるとのことで、
当時のサインをパシャり。なんとなくつながりを発見して嬉。
自由に読める本たち
川端先生を気取る手塚さん(お父さん)
「どうですかぁ~」な京士郎くん(長男)
親戚の家で退屈する子供(長女)
翌日はロープウェイに乗ったり足湯につかったり。
やぎ牧場にて。ネーミングセンスはんぱない。
アルプスが見えてこない二人
そんなこんなで盛りだくさんすぎな逗留でした。
新潟での睡眠時間って、合計しても二桁いかないんじゃなかろうか。。
帰りの新幹線でも頭の中がぐるぐる。
わからないけど、ここ最近いつも浮かぶフレーズは
「明日まで電池を残す考えなんてない」
という椎名林檎さんの歌詞。
「またとないいのちを」
「使い切っていく」
しか
ない。