自分の状況を不公平に感じたり憐れんだり、恨みっぽい気持ちはありませんか?
◇こんなことはありませんか
・周囲と比べて自分だけ理不尽、不公平な扱いを受けていると感じている
・自分よりも人の方が恵まれていたり幸せだと感じ妬ましく思う
・何で自分ばかりこんな目に遭うのか、自分が可哀想で仕方ないなど、被害者的な憤りや憐れみがある
・自分の身に起きた不幸を周りや環境、境遇のせいだと責任転嫁する
・実際に誰かや何かの被害に遭って憤りを感じている
ウィロウが必要な人
‟私ばかり酷い目に遭っている”
‟こんなに頑張っているのに”
‟周りや境遇が悪いんだ”
ウィロウのネガティブ状態は、このような思いがいつも心の中にくすぶっています。
被害者意識が強く、自分が哀れで可哀想で仕方がなく感じ、いつだって周囲や環境のせいだと不満を感じています。
常に悲観的、否定的、内向的な考え方なので、段々と陰うつな気持ちになったり、ムシャクシャしてくるようにもなります。
これは精神衛生的にも良くありません。
また、社会で起こるある種の事件の中には、犯人の動機からウィロウのネガティブ状態を感じることがあります。
そのような意味でも放置することなく、ケアする必要があると思われます。
ウィロウを使うと
ウィロウは憤りや恨みを解消し、感謝の気持ちを持てるようにサポートしてくれるレメディです。
常にマイナスに捉えていた考え方が、楽天的、ポジティブなものへと変化していくので、陰うつな気持ちから解放され何より本人がとても楽な状態になれます。
周囲や環境、境遇のせいにして被害者意識を持つということは、そこに執着していることの表れでもあります。
ウィロウは自分の人生は自分のもので、良くするもしないも自分次第だということを気づかせ自立を促してくれます。
環境や境遇は、特にそれが生まれ持った場合の時、一括りにできないこともあると思います。
一方で例えばアダルトチルドレンなどは家庭環境が影響していると言われていますが、同じような環境、境遇でも全ての人が同じ影響を受けるとは限りません。
そこには様々な理由があると思いますが、バッチフラワーレメディはそこを探りません。
今ここにある思考や感情を癒す、それだけです。
常に今を生きている私達にとって確かなのは、今どんな考えなのか、どんな気持ちなのかであり、それが最も大切なことなのです。
そしてこの考えや気持ちは過去の積み重ねでもあるのです。
だから今を癒すと自然と過去も癒されていくのです。
これがバッチフラワーレメディの癒しの仕組みです。
是非このシンプルで優しいセラピーを暮らしの中に取り入れて、自分自身を癒してきましょう。