気になることや望んでいない考えが止まらず堂々巡りになってはいませんか?
◇こんなことはありませんか
・何度も同じことを考えてしまい打ち消すことができない
・思考や心配が次から次へと湧いてぐるぐると頭を繰り返し巡っている
・葛藤があり常に何かしら考えていて休まらない、落ち着かない
・思考がまるで自動再生のようで止められずリラックスできない、疲れてしまう
・その日にあった些細なことやどうでもいいようなことを、ああでもないこうでもないと一日中考え続ける
・色々と考えてしまい夜眠れないことがある
ホワイトチェストナットが必要な人
朝にあった人との関わりや発言が、
‟大丈夫だったかな?”
‟ああすれば良かった・・”
などといつまでも考え続ける。
相手はとっくに忘れていたり、考えても仕方のないことなのに頭から離れない。
こんな悶々とした思いを経験したことはないでしょうか。
通常は時間と共にこれらの思いは治まるものですが、止むことなく続くのがホワイトチェストナットのネガティブ状態です。
バッチ博士はこれを、‟傷のある(壊れた)レコードのような心理状態”と表現したそうです。
それくらい延々と頭の中を考えが巡り制御できない状態だからです。
自分の意思と関係なく思考が止まない状態は辛いものです。
いつも葛藤があり頭の中で常に色々な会話が繰り広げられている状態なのですから。
しかも思考の中には自分の望まない不快な考えもあり、それが起きている間中続いたりするのは相当なストレスや疲労となります。
また集中力が落ちてしまうので、人の話を聞いていなかったり、仕事でミスが増えてしまったりすることもあるでしょう。
ホワイトチェストナットを使うと
ホワイトチェストナットは心に安らぎを持たせ、思考を打ち消すサポートをしてくれるレメディです。
葛藤から解き放たれ、集中力が回復するので、物事を理論的、客観的に見ることができるようになります。
その結果、優先順位を付けたり、重要なこととそうでないことの判断ができるようになるので、思考に振り回されるなくなるでしょう。
自分をコントロールできるようになるので、心身共に穏やかに過ごすことができるようになります。
ホワイトチェストナットのネガティブ状態は、それより前に寝付けない、眠りが浅い、夜明け前に目が覚めるなど、身体的な兆候があると言われています。
実際に葛藤やあれこれ考え過ぎて眠れない時にも使われているので、このような時には早めに使用してみて下さい。
ただ眠れない理由が葛藤や思考以外の場合はそちらをケアする必要があります。
バッチフラワーレメディは身体的症状ではなく、思考や感情で選ぶのが基本ですので、そういった時は他のレメディも取り入れてケアしましょう。