限界を感じているのに独りで頑張りすぎていませんか?
こんなことはありませんか
・強い責任感と忍耐力で頑張りすぎてしまう
・様々な困難を独りで背負い自分の力だけで乗り越えようとする
・どんなに大変でも人を頼らず独りで奮闘しエネルギーを使い果たしてしまう
・疲労困憊でも周囲にそれを悟られないようにする
・何か良くないことがあると自分の頑張りが足りない、もっと頑張らねばと考えてしまう
・あくまでも信頼に足る人間であろうとして疲れ果ててしまう
・どれほど困難な状況であってもまだ何か方法はあるはずだと希望を捨てることがない
オークが必要な人
オークのネガティブ状態に陥っている人は、自分の心身の声に耳を傾けることができていません。
気力体力共に限界を迎えているのにそれを無視して挑み続けます。
傍から見ればもう無理であろう場面や、休んだ方が良いと感じる状況でも、諦めたり希望を捨てることができず、がむしゃらに頑張り続けます。
また、疲れ果てていたり気落ちしていることを周囲に知られることを良しとしません。
心理学の中で”禁止令”というものがあります。
言葉の如く”~してはならない”と自分自身に対して禁止の命令を出しているのですが、このオークのネガティブ状態はまるで自分に、”休んではいけない”という命令を出しているかのような状況です。
本当はとっくに休息をしなくてはならないのに自分にそれを許可することができないので、結果心も体もエネルギーが枯渇してしまいます。
オークを使うと
オークはリラックスすることをサポートしてくれるレメディです。
リラックスできると心に余裕が生まれるので、心身に耳を傾け休息することができるようになります。
また独りで抱え込むことなく時に周囲に助けを求めたり、協力し合いながら困難に立ち向かっていけるようにもなるでしょう。
そしてその方が周囲からの信頼を得られることもあるのだと気づくはずです。
責任感が強かったり、仕事に対して真面目に取り組む人ほど、このオークのネガティブ状態に陥りやすい傾向があるのではないでしょうか。
”もっと頑張らねば”
”もっと成果を上げられるはず”
”まだ何とかできるはず”
”諦めたくない”
こんな思いで視野が狭くなってしまうこともあるかもしれません。
しかし気力体力を超えつつある状態で邁進するよりも、自分自身を緩め休んだ方が実は効率が上がり成果に繋がったりするものです。
オークのネガティブ状態はその緩め休むということが難しいので、ぜひ花のエネルギーでバランスを取り戻して頂きたいと思います。