ツアー5日目の朝、成田に着きました。

 

 

空港で黄色い用紙(携帯品・別送品申請書)を書いていたら麻薬犬が来て網袋をクンクン嗅ぐのです。

何も問題はないのでじきに向うへ行くだろうと思っていたら検査官が「犬が反応するので中を見せて下さい」と言います。

そんなはずはないが、と網袋から中の物を出してみると、現地ガイド氏がくれたミカンを食べた「皮」を捨てるのを忘れて、入れたままになっていたのが原因でした。

 

旅行鞄が割と早く出てきたので同行の人たちの挨拶して先に出ました。

日本の気候に合わせて、旅行鞄からジャケットを出して羽織ります。

 

10:15頃帰宅して今回の旅も無事に終わりました。

 

ラオスのナンバープレート

 

ラオスと日本との時差は-2時間。車は右側通行でした。

 

これを最後の海外旅行にするつもりですが、折角更新したパスポートを1回使っただけで終わるのも惜しい気がします。

今度の旅行を終わってみて「もう限界、やはり無理」と諦めることになるのか、それとも「おっ割といけるじゃないか」と味を占めるか、まだ結論が出ていません。

 

ラオスのビール「ビアラオ」(左)とバーンサンハイ村の焼酎(右)の写真でラオスの旅ブログの大団円とします。

 

4日目の今日はもう帰国日、旅行鞄の中を帰国用に整えてホテルのロビーに出しました。この旅行鞄は別の車で空港へ。

・・・とはいえ遅いフライトなのでほぼ1日観光をします。

 

ホテル敷地の入口  よく晴れた穏やかな朝

 

宿泊棟は2階建て

 

ホテルのトマソン階段  以前は使われていたようです

 

今日の観光はまず貸し切り船でメコン川を遡りパークウー洞窟へ。

 

メコン川クルーズ船乗り場  右方が船首

 

他の船を似たような造り

 

流れは穏やかそうに見えましたが、船から見ると意外と早いものでした。

 

船首にラオス国旗  川を渡る橋はラオス中国鉄道

 

このラオス中国鉄道は2021年12月開業で、中国南部の昆明とビエンチャンを結んでいます。ここにも中国が進出してきていることを伺わせました。

この鉄道、ビエンチャン~ルアンパバーン間は一日5往復位しているようですが、ルアンパバーンから先になるこの辺りは本数が少ないものと思われ、どんな列車が通るのかと期待しましたが通りませんでした。

橋の下を通る時に見上げてみると、電化されてはいますが線路は単線でした。

この橋は、このブログの「ラオス2」で飛行機から見下ろした橋です。

 

クルーズ船内

 

雄大なメコンの流れ

 

途中、バーンサンハイ村へ上陸

 

上から見たバーンサンハイ村の船着き場

 

このバーンサンハイ村はラオスの酒(焼酎)「ラオラーオ」造りの村で、洞窟へ行く途中に寄っていくのが定番のようです。

酒好きには嬉しい寄り道です。

 

ラオラーオ造りの図解

 

中欧右寄りのドラム缶のようなものが蒸留釜

 

すぐ脇に直売所

 

ここを出るといよいよ目的地の洞窟へ。

 

パークウー洞窟へ  下の洞窟(ロアーケーブ)

 

案内図

 

一般に下の洞窟が有名ですが、この図によれば上の洞窟(アッパーケーブ)もあることがわかります。

 

下の洞窟

 

上の写真の左方  仏像の後ろを左上へ行くと上の洞窟へ

 

上の洞窟へ行く途中で見下ろした船着き場

 

上の洞窟の入口  ここまできつい階段登りでした

 

上の洞窟内部

 

同上

 

洞窟を見た後、対岸のレストランへ

 

船着き場からレストランへの道に露店が  対岸は洞窟

 

ここの船着き場は狭いので、直接桟橋につけない船の人たちは船から船へ乗り移って上陸します。

昼食後は、クルーズ船内で昼寝をむさぼりながらルアンパバーンへ戻りました。

ルアンパバーンでの観光はワット・シェーントーン。このツアー最後の観光となります。

 

ワット・シェーントーンの霊柩車庫

 

中には王の葬儀で使われた舟形の大きな霊柩車

 

ワット・シェーントーン本堂

 

内部

 

本堂を別の角度から

 

外壁のモザイクが見事な建物

 

西日に照らされ一層映えるモザイク

 

この後は空港へ向かいますが、残った現地通貨を使うために市内のスーパーマーケットへ寄りました。

13万キープも残っていたので「買うぞー!」とあれこれカゴにいれてレジへ持って行き、有り金(キープ)を見せたら「あれも駄目これも駄目」とはじかれて2品だけになってしまいました。13万、といってもこの国では大した金額ではなかったのです。

結局使い損ねたのは1000キープ(約7円)ということになりました。

 

空港で、ホテルから届いている旅行鞄を受け取り、スーパーマーケットでの買い物を入れて中を再整理。

出国審査の段になって出国カードを準備していないことに気付き慌てました。旅慣れたみんながスイスイと行くのを横目に、冷や汗をかいて肩掛け鞄を探しましたが見当たらず、ガイド氏も探してくれましたが「ありません」と言う。

仕方なくガイド氏が窓口の係員から出国カードをもらって、しかも書いてくれました(署名は自筆)。焦っていてお礼も出来ず。

出国審査を通過する時はガイド氏が遠くから見守ってくれていました。

 

空港にも売店はありましたが1000キープでは何も買えず、クレジットカードでパンを買って夕食としました。

 

ハノイ行の飛行機が飛び立ったのは日付が変わってからでした。

 

 

ツアー3日目はどっぷりルアンパバーンで。

朝まだ暗いうちにバスでホテルを出て市内へ。托鉢の見物です。

ガイドの案内で行った場所には、舗道に敷かれた敷物の上に人数分のプラスチック椅子と僧侶に喜捨する品がセットされていました。椅子に座ると民族衣装の肩掛けを貸してくれたので身に付けました。

 

しばらく待つうちに僧侶のグループがやってきました(ガイドが撮ってくれた写真)。年配の僧侶が先頭で後ろの方は子供のような僧侶です。先頭の僧侶にだけはお辞儀をします。

こうして僧侶のグループは次から次へと来ました。

 

喜捨セット(蓋付きの編み箱に入れられたご飯と、お菓子)

添えてあったビニール手袋をはめて、ご飯を適当な大きさにちぎって僧侶のお櫃に入れてあげます。

もうたくさんの僧侶にあげたので写真では少ししか残っていませんが・・・

ご飯がなくなると左の器に入っているお菓子をあげます。

 

別の場所では中国人の団体が・・・

 

これが終ると朝市へ異動するのが観光の定番。托鉢を見た後の観光客が押し寄せます。

 

即席の屋台店がずらり

 

大きな魚

 

野菜

 

蜂の巣と蜂の子

 

バナナなど、見て回るだけも興味深い

 

ホテルへ戻って朝食を済ませ、改めて出直す先は「クアンシーの滝」。ホテルから南西へ50分ほど。

 

入場券売り場から電動カートで坂を登るとここが入口です。

 

階段状になった流れ

 

ここではこの滝が最大。上の方から何段にもなって流れ落ちてくる素晴らしい滝でした。

 

クアンシーの滝を見た後は市内へ戻って昼食後、ワット・マイへ

 

ワット・マイ マイは「新しい」という意味だそうです

 

黄金のレリーフが見事でした

 

本堂から見た仏塔

 

次は歩いて隣の国立博物館(旧王宮)へ

 

国立博物館正面

 

近付いてみましょう ラオスの国旗が見えます 内部は撮影禁止でした

 

敷地内にある「黄金の祠」

 

次は向かいにある「プーシーの丘」へ登ります。しかしながら、ここは丘からの夕日を見るのが目的なのですが、まだ時間が早いということで一旦ホテルへ戻ってお昼寝タイムとなりました。

16時半に出て、このツアー一番の頑張りどころ「プーシーの丘」へ。

 

ここから登りました。国立博物館の向かいにある登山口です。

 

急な石段を上ります。高齢のためみんなにはとてもついて行けずどんどん離されますが、マイペースで10段登っては一休み。

 

沈む夕日 どこで見ても夕日は夕日ですが・・・

 

プーシーの丘からの定番の景色 日が沈んで暗くなってきました もう少し明るいうちに見たかった

 

プーシーの丘から降りてくると「夜市」観光、とこれもお決まりのコース

 

国立博物館とプーシーの丘の間の道路に夜店が並びます

まだ開店準備中の店もありました。感心したのは店の人たちの大人しいこと。うるさい呼び込みや客寄せや付きまといは一切ありません。売る気があるのかと思うくらい静かに客を待っているので落ち着いて品物が選べました。

ラオスへ来た思い出として手芸品の小さな象を買いました。

 

この後は近くのレストランで夕食。ホテルへ帰ったのは10時頃でした。

 


夕食時に飲んだローカルビール

 

2日目は朝ゆっくり過ごして昼頃ハノイのノイバイ国際空港へ。

 

ノイバイ空港で見たシンガポールのLCC機       

 

ノイバイ空港を離陸してルアンパバーンへ

 

13時半に出て1時間でルアンパバーン空港着。

 

  

メコン川の支流ナムウー川                 

 

着陸寸前のメコン川をラオス中国鉄道が横切る

 

ルアンパバーン空港にて

 

  

あまり見ることのない、富裕層特化型旅行会社のプライベ   

ートジェット「アバクロンビー&ケント」

 

ルアンパバーン空港ビル

 

空港にはトーさんという男性の現地ガイドが出迎えてくれました。

ラオスではドルが結構通用するようですが、ドルの持ち合わせがなかったので日本円から現地通貨へ両替してもらいました。

5千円で68万KIP(キープ)、1KIPが136円くらいです。

挨拶はいつでも「サバーイディー」、有難うは「コープチャイ」。

 

  

ルアンパバーンに着くと「ワット・ビスンナラート」の観   

光から

 

本堂の屋根中央部の飾り

 

  

仏塔、別名「スイカ寺」と言われる所以           

 

ご本尊

 

ここでガイドがラオス式のお祈りの作法を実践してみせてくれました。

それは、かかとを立てた正座をして、両手を合わせて拝む、次に両手を床につく、これを3回繰り返すというものでした。

 

  

次に「ワット・タートルアン」へ              

 

屋根に飾りがあるこちらが本堂

 

今日の観光はここまでで、郊外のホテルに向かいました。メコン川沿いにある郊外型ホテルで広大な敷地、宿泊棟は2階建ての長屋形式でした。

夕食はホテルではなく別のレストラン。再び市内へ繰り出します。踊り子たちの民族舞踊を見せてもらいながらの夕食となりました。

10月19日出発、5日間のこのツアーはハノイ経由でした。

成田を午前中に出たベトナム航空は5時間40分でハノイへ着きました。

 

ハノイ市内の観光地を現地ガイドの案内(添乗員なし)で”チラ見”してホテル泊。

明日昼過ぎのフライトでラオスのルアンパバーンへ飛びます。

 

5日目は朝成田に着くのでラオス滞在は2日半くらいです。それも古都ルアンパバーンだけ。

一人参加限定出発日で、参加者は8人(男性3、女性5)でした。

 

ハノイへ

 

ホーチミン廟

 

ハノイ大教会