昨年の夏、ある人物から、来年(2018年度)の節分までは、学びと成長、忍耐の時。と、告げられた。

そして、節分の直後に行動を開始する様にとも、同時に告げられた。

その時は、そんなに待てないと思ったが、我らにとって、最大かつ最難関の内面的障壁を乗り越える為には、節分まで時間が必要であったようだ。

節分を目前に、大雪で車両事故に遭遇し、本当に奇跡的に助かったり等、色々と起こった。後から後から難問が降りかかり、余程、我らは試されているのを骨身にしみて実感した。

疲労困憊し、憎しみを持って諦めてやろうかという気持も湧いてきたが、何とか乗り越え、解決した。

節分までは、そして節分後も気が抜け無いが、これが我々の歩む道なのだろう。

充分気を付け、用意をしたにも関わらず、予報外の天気の急変と後方車の無茶な運転により、我々の車両は八ヶ岳の原村と小淵沢境界線辺りにて、ガードレールへ激突した。原村と小淵沢は他の地域と異なり、一切除雪をしていない怠慢であった。

こちらがガードレールへ激突しても、沢山あった車両のただの1台も止まらず、皆、逃げた。

レッカーを呼べる状況ではなく、何とか自力走行は出来たが、事故の影響にて車輪が曲がり、坂が登れず、立ち往生し、我が大雪の中、車を押したが、何百台と横を通り過ぎた車のうち、声をかけてくれたのは女性一人のみであった。更に、やっと小淵沢は除雪車と塩カル散布車を出したが、立ち往生している我々を見ると、両車とも、逃げたのだ。逃げたのだ。

非人間的。の一言につきる。

更に、応急処置を求めてやっと辿りついた小淵沢のエネオスでは、こちらの状況を見て、笑った。そう、笑ったのだ。

これらの地域とクズどもへは、最も惨めな終わりと未来永劫続く地獄が何度生まれ変わっても待っているだろう。

草津と浅間山。

事故の前に、視察した。その翌日に草津白根山が噴火。自衛官が尊い人柱となったのだろう。白根山噴火ちょうさの最中に、痛ましい。

富士山も火山灰を撒き散らし始めた。

ふむふむ。