Life is an adventure!

日常を脱出して、冒険の旅に出ましょう!


Hi! Angelica です。

今日は、異文化体験のepisode3、モンゴル編です。


当時、教室を共同使用していた日本人学校の生徒さんで、

Tさんというモンゴル人の女性がいました。

私の語学教室の受付が欠員になったので、

感じの良いTさんに、受付のアルバイトをしばらくお願いすることにしました。

その時、定例のイベントで、

彼女に“モンゴルの食事“を体験するイベントを

主催してもらうことにしました。

羊の肉を塩味だけで、茹でたものと、

モンゴル風餃子みたいなものを作ってくれることになりました。

“羊肉はここでオーダーしてください“と手渡された番号に電話をすると、

“1頭ですか、半頭ですか?”という返事、

“えっ!と絶句しながらも、はっ・はっ・半頭でお願いします!!と答えて、

配達先の住所を伝え、受話器を置いた私の不安な気持ち、

お分かりいただけますでしょうか?

翌日、一人で待っていた私の事務所に、

本当に羊の半身の冷凍したものが、届きました。

さすがに、頭の部分はついていなかったのですが、

イベント用に置いてあった大きめの冷蔵庫にも、

そのままでは入るはずもなく、どうやって入れたか、

ほとんど記憶にありません。

震える手で、一部を切り、ぎりぎり入るようにしたのでしょうか?

でも、これをどうやって茹でるのだろう???

私は、Tさんに。ヘルプの電話をしました。

彼女は、落ち着いた口調で、

“大丈夫です。私の夫がさばきますから・・。

モンゴルの男は、小刀1本で、羊をさばけて、初めて一人前と認めてもらえます”

“大きめの鍋を、準備しておいてください“と。


翌日のイベントに、Tさんと一緒に、小刀を1本携えやってきたご主人は、

大丈夫かい!という感じの、優しそうで小柄な男性、

Tさん曰く、”実は中国人とのハーフです、でも大丈夫“

そして、15cmほどの小刀1本を使い、見事に一口サイズに、

羊肉を切り分けていきました。


そして、私が近くの東急ハンズで買ってきた、家庭用で最大級の鍋で、

塩茹でしてくれた肉は、参加してくれていたゲストの方々に大好評でした。

“臭いがダメ!“とか言いそうな若い女性たちも、おいしい!の連発で

肉片にかぶりついてくれました。

Tさんによると、モンゴル草原地帯では、草の質が良いので、

塩だけで、肉そのものの美味しい味を満喫できるのだそうです。

イベントで使った羊肉は、アメリカからの輸入品だったようですが、

それでも、確かに、とても美味しく頂きました。

でも、羊の半身そのままが届いた時は、本当にビビりました。

ビックリ体験の一つです。

Thank you for taking time to read.