目から入った日光は『セロトニン』という
神経伝達物質の働きが活発になります。
セロトニンは精神状態を安定させ、睡眠や体温調節にも関係するので、これの不足はうつ病の原因になるとされています。
また、眠りにつくように誘導する『メラトニン』朝日を浴びると分泌が抑えられて、覚醒と睡眠を切り替えて体内時計を正常に保つように働きます。
冬は日光を浴びる時間が減るため、セロトニンもメラトニンも低下し、冬季うつの原因になるそうです。
北国などでは、冬季うつの発症率は10%を超えているという研究結果もあるそです。
寒い時、人が無意識に温かいところに
行きたいと思う行動は
もしかすると精神的なものからくる
不安や怖さから抜け出そうとしているのかも
しれませんね。
温かいリゾートに行きたい🏝と思う時は
どこか疲れていたり、精神的に参っているからこそ
温かいところに行き、気分を上げようと
頑張っている証拠なのかもしれません❤️
かくいう私は、沖縄が好きすぎて3年間
移住し、フル充電してきました。
やはり、曇り空と真っ青な太陽では
気分の上がり方が全然違います
では「どうすれば冬季うつにならないか?」
午前中に20分光を浴びるといいそうです。
どうしてもできない場合は
最大限に部屋の明かりを明るくすると
いいそうです。
冬になると部屋に閉じこもりたく
なってしまいますが
人工的にでも光を浴びる事で
憂鬱な気持ちを防ぐ事ができますよ
起床時間を決め、朝起きたら明るい光を浴び
生活リズムを整えましょう❤️
その先にあるのは…
気持ちの良い春
待ち遠しいですね
憂鬱で外に出たくない時はご連絡下さい。
お外に出たくなるようなお話をしましょう❤️
そしてリンパマッサージをして
セロトニンを活発に
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