19日午後に気象庁が「20日に雪が降る可能性は低い」と発表しました。各種予報でも20日の関東は曇りで確定したので、この前のような大雪が発生する可能性は無くなったと言えるでしょう。
ただし、気温が低い上に、一部の場所では「雨が降る可能性がある」となっているので、今後も大雪に襲われた地方では注意が必要です。雪の塊に雨水が入ることで、雪崩などが発生するかもしれないため、雪が沢山積もっている場所には近づかないようにしてください。
☆20日関東甲信の大雪なし 気象庁予報
URL http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014021901002118.html
引用:
気象庁は19日の予報で、20日の関東甲信の天気を曇りや晴れとした。数日前までは日本の南海上を通過する低気圧の影響で雪が降ると予想していたが、徐々に低気圧がより南を通過する予想に変わり、降水域が本州まで達しない見込みとなった。
20日は気圧の谷の影響で、北日本の日本海側や北陸で雪が降る所があるほか、関東甲信でも曇りの所が多い。一時的に雪や雨の降る所もあるが、まとまった量にはならないという。
寒気の流入は続いており、気温は平年を下回り厳しく冷え込む。22日の土曜日までは全国的に平年を下回り、翌日以降は徐々に気温が上昇する見通しだ。
:引用終了
☆気象庁
URL http://www.jma.go.jp/jp/yoho/000_telop_tomorrow.html
☆天気予報図
URL http://weather-gpv.info/
☆大雪から5日経っても・・・ "孤立世帯"36の自治体で(14/02/19)