なんだかときどき



 

私のことを『ロジカル派』と称してくれたり

『頭いい』って表現してくださる方もいるのですが

 

 

本当~~~~に恐縮でありがたいですが、

私は別にそんなに特別頭がいいわけでも

『ロジカル派』でもありません。笑

 

 

(頭いいとかロジカル、って言ってくれる人は、

単に私の仕事のイメージがそうなだけだと思う、、、、笑)

 

 

私は本当~~~にベース感覚派で

あとからロジカルシンキングを鍛えた 


  

職業上のロジカルブートキャンプによるwww)



ロジカルの皮をかぶった感覚派だと自分では思っております。www

 

 

で、

先日リッチマインド研究所の

山本芽生さんとまこさんの

『お金が増える意識について』の対談を拝見していても思ったのが

 


 

『感覚派』が何かを習得しようとすると



『ロジカル派』に対して時間がかかる

 

 

これは、

私も本当~~~~~に感じていてwww

 

 

そして、性質上それは変えられなくて

しょうがないことなんだなあ、と最近半ばあきらめております。www

 

 

ロジカルに考えようとしても

頭が高速回転したずと私の場合は途中で思考停止しますwww

 

 

で、

ここからは私的見解ですが

 

 

『感覚派』が何かを習得しようとすると



『ロジカル派』と同じように『理論』を習得したらいい、って



勘違いしがちなんだけど

 

 

(『ロジカル派』も『理論』さえわかればできるわけじゃないから、

ここはまた『ロジカル派』の落とし穴になるんだけど)

 

 

『理論』を習得すれば

『できる』ようになるわけでは本当になくて



(これは『感覚派』でも『ロジカル派』でも一緒。)

 

 

『理論』を知っている→知っている、だけで

 

 

できるようになる順番は、本当に

 

 

『知る』→『やる(しばらくやってみる)』→『できる』→『わかる』

 

 

で、

特に、『感覚派』は

 

 

『やってみる』→『できる』→『わかる』までに

時間がかかるのかなあ、と自分を思い返しても思っております。

 

 

私も

本当~~~~~~~に何事も

習得するのにの何倍も時間がかかって

 

 

『やってみる』→『できる』まで

理論に当てはめてもよくわからないから

(理論を使いこなせる人達はこの辺がはやいんだろうけど)

 

 

とにかく

何度もやってみて



『できない』から『たまたまできた』を増やしていって



『うん、これが正解の感覚!』ってのを



体感に落としていって

 

 

『正解の体感』をつかめたときに



あ~~~~~この感覚か!!!ってなる。

 

 

で、

あ~~~~この感覚か!!から



『正解の感覚』を何度も再現できるようになって



初めて『言語化できる』=『わかる』

 

 

につながる、って感じなのです。

 


ここまで10年、笑

 

で、

ここまで本当に時間がかかるのだけど

 

 

私の強みとしては

 

 

一度『そうか、この感覚か!』

(その感覚は言語化できなくても大丈夫で、自分の体感覚が正解であればいい)

 

ってなると

 

 

そうそう忘れることはないし

再現性が強固になるし

 

 

ついでに

振り返ったら『近道がわかる』という仕組みwww

 

 

(なので、↑この能力は全然私の習得に対して役にはたたないけど、

これからやってみよう、っていう方たちに『教える』ためには

めちゃくちゃ役にたつ。www)

 

 

自分の試行錯誤の道を振り返って



あ~~~~~やっぱ

押さえるポイントは

あそことあそこだな!ってわかるから

 

 

そこの部分を重点的に教えることで

だいたい後輩は、私の半分以下の時間でそれを習得していく。

(ちょっと悔しいwww)

 

 

何が言いたいかというと

 

 

『感覚派』は『体感覚』に落とし込まないと



『再現性』が取れないから

 

 

『体感覚』で納得するまで

『やってみる』が必須で

 

 

そこまで時間がかかるから

あきらめちゃったり飽きちゃったりする人多いけど

結構それってもったいなくて

 

 

一度習得したら、『正解の感覚』が増えていくから



とっても加速度的に現実が動くようになる、っていう感じです。

 

 

 

だから

個人的見解としては

 

 

『感覚派』は『自分と感覚が合う』先行く人と

たくさん一緒にいたり

その人のやっていることをひたすら真似してみて

『あ~~~~~こういうことか!!!』まで持ってこれると

本当に強いと思うし

 

 

それをするために『理論』を『理解』することは本当に必要なくて

『???』ってなりながら、言語を知っておくだけで十分かなあと思います。

 

 

 

『できる』ようになって

『言語』で知ってたことが、

ばちばちばち!ってつながるから、

『言語』は持っておいたら楽だけど

多分『言語』がなくても『体感覚』に落とせさせすれば大丈夫で

逆に『体感覚』がないものを人に伝えようとすると

本当~~~~~にこんがらがるのでやめたほうがいい。



(経験済みwww)

 

『理論』の『理解』に時間を割くよりかは

やってみて、『経験』を増やす。



さらには『振り返って』『答え合わせ』

 

 

これが、振り返ってみても

確実、かつ近道だと私は思っております。




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