この土日、ボランティアの県協議会主催の野外活動研修会に参加してきた。

ちなみに子供はいなくて大人だけの研修会。

内容は野外炊事、キャンプファイヤー、オリエンテーリング、かまど検定など。

埼玉県内の北から南まであらゆる市町村から相談員の方が集まって行われたので

いつもやってるのとは違いそれなりに大規模な研修会だった。

年齢もバラバラで全く知らない人達と班を組み2日間を協力して過ごしていくんだけど

やっぱり最初が緊張する。

ちなみに俺は4班だったんだけど、4班は割と年齢層が若いグループだったので

話が合いすぐに打ち解けられたのがよかった。

俺と同い年もいたし、1つ下もいたし、中には14こ上って人もいたけど

年齢関係なく普通に楽しく活動できた。

いつも地元でやってるだけだと井の中の蛙で全然成長できないけど

他の市町村の行事のやり方とかを見たりすると、

あぁ、ここは真似した方がいいなとか思ったりすることが結構あるから

収穫が多かった。今度あるリーダー研修会とサマーキャンプに

ぜひとも活かしたいと思った。



一番印象に残ってるのは研修よりも1日目夜のテントでの飲み会w

飲み会はおっさんグループと若者グループの2つあったんだけど

俺は若者グループに行ったw

ちなみに俺今22なんだけど、ボランティアの中ではかなり若い方のはずが

この若者グループではなんと俺が一番年上だった!

だから皆から長(おさ)って呼ばれて長の席とかいうのを作ってもらい

そこで偉そうに座ってたw

俺の2つ下の凄い酒好きの奴が酒を大量に買ってきてて

そいつに、「長、どうぞ飲んで下さい。」ってしつこく言われ

焼酎1本、ビール2本、リキュール1本飲まされた・・・。

なんとか理性を保ってたけど結構テンション高くてやばかった。

普段飲み会とかすることあっても、同い年とかそれ以上っていうのがほとんどで

年下の人達とはやったことなかったから凄い新鮮だった。

しかも自分がいつもは聞く立場なのに話す立場になったから

なんか大人になったなって感じがしたw

新しい人達がどんどん入ってきて、その度に自分が年上になるから

あぁ、こうやって年をとっていくんだなとか

俺より先輩の人達もこういう気持ちなんだなって考えたら

ちょっと悲しくなった。

そしてべちゃくちゃ朝方近くまでしゃべりあかしたw

結構酔ってたみたいだからあんまり覚えてないんだけど

2日目の朝に聞いたところによると、

どうやら俺は酔うと人生について語り始めるらしいw

話した内容で覚えてることも少しあるんだけど

恥ずかしいからここでは書かないことにする。



まだまだ書き足りないけどさすがに打つのが疲れてきたから

この辺りで区切ろうと思う。

この2日間は時間的には短かったけど、かなり密度の濃い時間が

過ごせていい思い出になった。

また県でのつどいがあったらぜひ参加したい。