ザ・リッツカールトン 京都の続き。

ラ・ロカンダで美味しく優雅に
イタリアンを頂いたのですが、

最後には
大・大好きな
リッツカールトン ロビーラウンジ
ティースター
(ロンネフェルトがちょっと高級)
から、直接持ち込みの
京都ダージリンをお願いして

ラ・ロカンダでゆったりと
至福のひとときを過ごしました。


現在は、仕事が大変なので
しばらく、
珈琲紅茶探究は封印しておりますが

老後は優雅に
秘蔵の骨董皿や
昔、茶道をたしなんでいた時の
お道具とかも取り入れて、

日本茶も茶葉探究品目に加え

ティーコーディネイトなぞも
楽しみたいなぁ…と、
ほのかな夢も出てきました。


日々に追われて負けないように
頑張れ、自分。と、思う。


と、自分語りは置いといて。


美味しすぎる紅茶。
ロンネフェルトの京都ダージリン。



正式名は別にあるのですが、
説明は、こちらで。

京都リッツカールトン
ロビーラウンジ ティースターの
ダージリン紅茶を、のみ比べ
http://s.ameblo.jp/sekaiko/entry-11777068110.html?frm=theme


ロンネフェルトは、
ドイツの紅茶会社。

ドバイの七つ星ホテルはじめ、
世界中の超一流ホテルが顧客なので
その国の水にあう茶葉ブレンドを
研究してからのち、
ようやくホテルに茶葉を
卸すという、こだわり会社。
さすが、生真面目な
ドイツ人気質だわ。

なので、海外旅行で
イギリスやフランスブランドの
紅茶葉が現地でお安いからといって
お土産に買ってきたらあきませんよ。

海外の茶葉は、
海外の水で美味しく抽出されるよう
ブレンドされてるから

お土産の現地茶葉は
日本のお水でいれても
美味しい紅茶なぞ作れませんので。

と、老婆心ながら、書いてみた。


そしてそして、
こちらもお楽しみの、
ピエール・エルメ マカロン!!





定番、ローズとシトロンです。

京都は、
限定品のイマジン(抹茶胡麻)が
有名ですが、
あちらはクリームに
ショコラが含有してるので
とろけないんですよね。

私は、クリームとろけるマカロンが
お好みなので、

エルメのマカロンを買うときには
とろけるバタークリーム系を
確認してから買うようにしてます。

こちらは、
ピエール・エルメ代表作
イスパハン。
相変わらず、美しい。



現在、京都リッツカールトンの
ピエール・エルメブティックでは
イスパハンフェアをやっていて

このマカロン生地が
シュー生地になったイスパハンや、

イスパハンのチーズケーキも
出てました。

そして、イスパハン クロワッサン!



↑↑4000円の朝食に出るらしいです。
(ホテルのホームページより借用)

このクロワッサン食べ放題なら
4000円もお高くないのでは??と
思わせるくらい、
悪魔レベルで美味しかった!!

ひとつ410円。
ケーキレベルで、美味しい。



アイシングも、
中のベリーペーストも
想像以上に美味しかった。絶品。




そして、エルメの誘惑は
まだまだ続きますのです。

今年6月に、
ピエール・エルメさんが
「世界の最優秀パティシエ賞」
を受賞したらしく、受賞記念の、
ザ・リッツ・カールトン京都限定
京都初登場の、とっておき

「パリブレスト サティーヌ 」

が出てました!





リング型シューと刻みアーモンドの
パリ =ブレストに
バタークリーム、チーズ、マンゴー
を大胆に加えて
京都限定、初登場のお味になった
想像を絶する シュー菓子なんです。

全然甘くなくて、
コクが半端なくて、
珈琲や紅茶ではなく
ワインやシャンパンに
合わせるんじゃ?という、スイーツ。

これだけ大食いの私が
食べたことのないお味でしたわ。
まぁ、私は、
レベル田舎だけれども(*´艸`*)


そして、そしてエルメの定番。
「エラ」

昨年のうめだ阪急の
限定クリスマスケーキやったので
ご存じの方も多いと思います。

持ち帰ったら
ちょっと崩壊してた、エラ( ̄ー ̄)



ピエール・エルメが
ロンドンで初めて食べた
サマープディングの思い出から
生まれた「エラ 」

レモンとオリーブオイル入り生地に
レモン風味のクリームがサンドされ
ベリー系コンポートが
美味しい食感アクセントになってる
甘くて爽やかで華やかなケーキ。

シトロン風味ムスリーヌ、
フリュイルージ ュのコンポート、
オリーブオイル入り
シトロン風味ビスキュイ 、
メレンゲ、フリュイルージュ




私、メレンゲが苦手なんだけど、
このエルメのメレンゲ、
今まで食べてきたなかで
一番上質でまろやかにとろけた
美味しいメレンゲでしたわ。

あ、おまけ情報ですが
エルメマカロン with Kittyちゃんも
やってます!コラボ マカロン!

これも、ファンが来てるみたい。

私は、
ピエール・エルメをお腹いっぱい。

高級ラインのロンネフェルトも
満足するくらい頂けて、

とてもとても幸せすぎた
ザ・リッツカールトン 京都。

やはり、
美しい場所で
アドバンテージなリーフでは
最強の紅茶と、

贅沢なケーキを頂けるのは

ちょっと気分が高揚するわね。