私は37歳ですが、君が代は、小さい頃から歌っていて、学校生活の中では欠かすことが出来ませんでした。しかし、最近でも、子供の行事などに行くと耳にする機会があり、懐かしいという感じがあります。

 

また、プロ野球などの試合観戦に行くと、球場で試合開始直前に君が代が演奏されていて、観客なども一緒に歌っていて、親しみを感じることもあります。ほとんどの場合が、演奏前には、起立と指示が出来ますよね。国旗を見ながら歌うというイメージがあります。

この歌はいつまで続くのでしょうか。そろそろ国歌を変えても良いのではと思う反面、親しみを感じている面もありますよね。

 

小さい頃から自然に聞いている私達の世代ではそのままでも良いと感じますが、新しい世代の年齢層では、少し古いというイメージを持っている人も多いようです。

時代の変化で少し古いという感じはしますので、新しくなっても良いと思いますが、覚えることができるでしょうか。

実際には、相撲の歌と言われていましたが、最近では野球の歌と言われるようになってきました。日本を代表とする歌なので、どの選手も歌い、観客も口ずさむ姿は良いとは感じますが、これから先も同じ歌と考えると少し怖い感じがします。

今の時代には合っていないような気もしますよね。どうしたら、国歌を変えることができるのでしょうか。新しい歌にすることにより、馴染みやすくなる可能性もありますし、若い年齢層の方が満足できるような、国歌になったら嬉しいですよね。

どんな場所でも、歌う歌だし、日本の代表的な歌となるので、他の国に負けないような日本の魅力を歌にすることにより、親しめるかもれませんよね。

今、すぐというのは難しいかもしれませんが、いずれか年を見ながら変わったらいいなと思っています。歌い続けられてきたという反面寂しいですが、新しい時代にバトンタッチするチャンスでもありますよね。

チャンスだけでなく、様々な選手たちが堂々と歌うことができる歌になると他の方も自然に覚えていくのではないでしょうか。私の祖母などは、かえないで欲しいという気持ちになっているようですが、時代は変わるの変わっても問題ないと感じます。

信長が「比叡山」焼き討ちをした理由ってしっていますか?時代劇などで目にすることもありますが、最近では目にする機会も少なくなってきました。

 

◆当時の比叡山を取り巻く情勢

将軍足利義昭と信長の中が険悪となってしまい、義昭の手回しで越前の朝倉、北近江の浅い、本願寺などで気脈を通して信長と敵対したときに、延暦寺もそれらに呼応したと言われています。比叡山は岐阜から京都までの街道の大きな障害となっていたそうです。

 

◆比叡山の腐敗

当時の比叡山は仏教の聖地だったのではなく、世俗化が激しくて、腐敗していたことが伺えるのです。仏様も権威を笠に着て、一つの武装集団だったのです。

・四階層のうち、最下層の僧兵と呼ばれていた公人たちが腐敗の中心となっていたのです。
・普段は有髪のごろつきのような輩だったそうです。常に叡山の権力を笠に着て、肩を怒らせて山領の年貢の督促などをし、有事の際には有髪を隠すために白布で頭を巻き、黒衣をまとい、武器を手に暴れて、日吉大社の神輿をかついで都大路になだれ込み、要求貫徹するまでデモをやったと言われています。

昔のことって難しいですよね。今の時代ではそんな問題がなく快適な生活を送っている中で、昔のことを知ることにより、その方々がいたから、今の自分たちがいると気が付くこともあります。

難しい問題からは、離れてしまいたいと感じている人も多いと思いますが、自分に祖母や祖父などがいる人は、今元気なうちに様々なことを聞いておくことにより勉強になると思います。

デモという言葉が出てきていますが、今の時代もデモがあり多くの方が海外では犠牲になっていると言われています。

昔を生きて戦い抜いた人たちがいることで、今の人生を私達が明るく元気に、楽しく過ごして行くことができることに感謝したいと感じています。

今の時代は便利になり、何でも買えば口にすることが出来ますが、昔は違ったという話を聞いたことがあります。その時代に生まれていたら私はどうなっているのでだとうと少し不安になってしまうこともあります。

 

実際に、困った時などは神頼みをする人も多いと思います。その中でパワースポットを紹介するので参考にしてみてください。今回は縁切りを考えている人にオススメ出来るスポットです。

 

■京都府「安井い金毘羅宮」

縁切りで有名なので、実際に、幸せなお願いも旦那の浮気相手との縁を切りたいと考えている人にもお勧めできます。縁切り縁結び碑という穴の空いた大きな石には形代というおふだがたくさんあります。離婚や復讐など、ダークな願いごともたくさんありますよ。周囲にはラブホテルが何件もあると言われています。参道の途中にもあるので、何か考えると一番怖いのは人間って感じがしますよね。

 

■東京都 縁切榎

江戸時代から板橋宿の名所として、知られている榎ですが、もともとは、大六天神の神木で、今の木は3代目と言われています。人間関係だけでなく、断酒、難病などの悪縁を絶って良縁を結ぶことができると言われています。見た目は地味ですが、効果があるということにより、多くの方に人気となっていて、有名になっています。

 

実際に、日常の生活をしている中でも様々な問題を抱えてしまいます。忙しい日々を過ごしている中で壁にぶち当たった時には、どうすることもできませんよね。そんな中で、神頼みをすることも良いと感じます。人間関係だけでなく、悪い縁や難病などの悩みがある人は是非向かってみてください。

前向きな考え方になる事だけでも、自分にとってはプラスになり、自分の中でもスッキリすることや変わることなど様々なことを考えて良い道に進んで行くことができると思います。

悪いことが起こり始めてしまうと実際に、ずっと続いてしまうこともあります。悪い縁を切り、良い縁になることにより、毎日を楽しむことが出来ます。

今の時代は、夫も妻も浮気などをする家庭が増えていますが、何度も繰り返していると精神的にも良くないので、実際に縁を切ってスッキリしたいと考える物です。縁を切って新しい自分でスタートすることも良いのではないでしょうか。我慢だけが良い方向に繋がっていくわけではないということを考える必要があります。

 

 

 

インドの神シヴァ神って知っていますか?知れば知るほど面白いので、今回紹介するので少し知って楽しんでみてくださいね。

シヴァ神は男性神で仕事は破壊、殺戮、恐怖を司る。反面、恩恵を施すという側面も持っているようです。体が青いのですが、体の青い理由が、本当は肌が黒いのですが、肌の黒いことを絵で表すのはタブーとなっているので、青を使っているようです。

・破壊神シヴァ

担当は、世界の破壊と創造です。額にある第三者の目から発せられる光の威力は凄まじくすべてを焼き尽くすこともできると言われています。凶暴なイメージだですが、破壊と同時に恩恵をもっているので、人々に親しまれている存在です。

 

・夫と妻は一心同体

前妻サティ―は、ヒマラヤの神ヒマヴァットの娘パールヴァティーとして生まれ変わって、愛する妻を失ってしまい、女性を受け入れまいとするシヴァのかたくなな心を解いて、新たな妃となったと言われています。シヴァとパールヴァティーは一対で描かれていることもあり、仲良しなのです。

 

実際に、日本などでは、黒い肌を青にするということはありませんよね。何よりも悪いことをすることで、破壊という考え方の人だったのでしょうか。良い内側を持っている人ってやっぱり神ってなりますよね。神を信じることは大切ですが、様々な絵が描かれていますが、何よりも私が感じたのは、どの絵も凄く鮮やかに描かれていました。凄いですよね。カラフルなカラーを使っていて、ステキだと感じました。

また、途中で像となっている写真も目にしました。そんなに変わるものなのでしょうか。それも奥さんがシヴァが留守してる時に、体をこすってでたアカから一人の美少年を作り出したと言われています。アカで美少年ができるって面白いですよね。

昔の人が、ダラダラしている人に、○○のアカを煎じて飲めといいますが、このことを指しているのでしょうか。

日本の童話では、桃から生まれた桃太郎って有名ですが、アカから生まれたアカ太郎となるのでしょうか。