今回は、
ラオスの首都
「ヴィエンチャン」から
ラオス第2の都市(らしい)
「パークセー」 まで
ラオスをさらに南下していきます🚌
宿の近くで
「bus ticket」の看板を見つけたので
そこで、その日の夜のバスを予約をしました。
バス移動に慣れてきてから
当日か、もしくは前夜に
ギリギリでチケットを買うというのが定番になってきました(笑)
ヴィエンチャンは首都なので
色々な場所にバスが出ているようです。
パークセー行きのチケット
1人160,000キープ(約2,000円)
18:00にチケットを買った場所で
バスターミナルまでのピックアップを待ちます
が。
なかなか来ない‥‥‥
バスは20:00出発なので
それに間に合いさえすれば良いけど。
40分遅れで
ピックアップのトゥクトゥクが到着。
しかし、
バスターミナルに向かうのかと思いきや
同じあたりををぐるぐる回って客集め。
みんな苦笑い(笑)
もう乗らないってぇーーー!
ようやくバスターミナルに向かい始めて
19:30くらいに到着しました。
チケットを渡されてバスの前で待機。
右上の
A26 が座席番号です。
ベトナムのは、2段ベッドだけど
ラオスのは、2階建てバス
2階は、めちゃくちゃ揺れるから
絶対1階がいい!!!!!!!
と色んなブログで読んだので
2階ではないことを切に願いながら
確認の人にチケットを渡して
「下???(不安げな顔)」と聞くと
「アップ!!(にこっ)」
というわけで靴を脱いでバスに乗り、2階へ。
二階建てバスに乗るのは昔から憧れてたけど
このタイミングで実現してしまうとは‥‥‥
上がってみると
おおおお!!!
ベトナムの寝台バスは
ひとつひとつの座席が傾いてる形式だけど
ラオスのは、ほんとにベッド!
これが2人分。
1人だったら、知らない人が隣なのかなあ。
それはちょっと嫌かも(笑)
長さ的には、
男の人はちょっと狭いと思います。
斜めになってる人がいたので。
でも、枕も毛布もついてるし
コンセントもある!!
(降りるときに気づいたんだけど)
ベトナムのも快適だと思ってたけど
わたしは断然こっち派だな、、、
だがしかし、今回の座席は
2階の一番奥。
これが何を意味するかというと、
2階の(この時点でめちゃくちゃ揺れる)
一番奥(タイヤの上:めちゃくちゃ跳ねる)
まあまあ、
とりあえず大人しく横になる。
20:00 ヴィエンチャンを出発
15秒後
ガタンッッッ!!
グワングワン
ガタンッ
グワングワン
一番奥は4人分が繋がってるんだけど、
私たちの隣ベルギーの男性は
かなり酔いやすそうな感じで
「オワッタ。」って顔してた。
しっかし、まあずっと揺れ続ける。
たまに、ガタンッってなるくらいなら
まだ許せるけど
ほんっとに、ずーーっと
グワングワン揺れ続ける。
さすがにキツイ。
大きく揺れて
身体が浮く度に、もはや笑いしかでない
でもまあ人間ってすごくて
こんな状況でも寝れちゃうんですよね。
(何目線)
夜中に目が覚めたときに
人が増えてたり、減ってたり。
そして、朝7:40頃
パークセーに到着
約12時間!!
といっても、
長時間のバス移動は何回かやってきたから
時間的にはそんなに苦ではなかったかな。
問題は揺れ。
過去一の揺れでした。
酔いやすい人は本当に大変だろうと思います。
実際、
わたしもバスの中でブログ書いてたんですけど
途中で酔いそうになったので
中断しながらやってました。
あと、なかなか寝られない人もいるかもしれないです。
でも、個人的には
ラオスのベッドタイプの寝台バスに乗れて良かったなあ
という感想です。
やっぱり、ベッドタイプの方が
しっかり横になれるので良いですね
あれだけ、
ベトナムの寝台バス快適!って言ってましたが
更新します。
ただ二階はほんとに気をつけた方がいい。
まあ、まだ一階を知らないんですけど。
あとは、乗るときは怖い顔してた
バスのおじちゃんが
最後にニコニコしながら
おてふきをくれました😊
以上、ラオスの寝台バスレポでした!
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