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お茶漬けな日々

あちこち放浪しています

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今日のお稽古はちょっと変わったお茶です。
「香煎」といって、花や実を塩漬けにしたものに湯を混ぜていただきます。
私は知らなかったのですが、お茶の席には「煎茶席」「玉露席」のように「香煎席」もあり、メジャーなもののようです。
シソや山椒、あられが入ったり、葛を溶いたものなどもあるそうです。
よく、結婚式の待合室などでさくら茶が出されますよね あれも、香煎の一種だそうです

今日の香煎は、先生の手作りで熊竹蘭を塩で漬けたもの。
熊竹蘭は沖縄の花で、黄色とピンクが鮮やかです。
薄い塩味でおいしく、口の中がさっぱりとします。
お花はみょうがのような味がしました。
台風1号が沖縄に接近!

台風はだいたい知らない間に10号くらいになってる7~8月ころの風物詩、というイメージなので、さすが沖縄ひらめき電球と思いましたが
沖縄でも1号から上陸してくるのは珍しいことのようです。

だいたいが熱帯低気圧に化けて海上で勢力を弱めるパターンらしい。

今年の寒冬といい、沖縄でもちょっと珍しい年にあたってる気がするのは、気のせい?
気候が変わってきているんでしょうかあせる
糸満市道の駅で、震災チャリティーのイベントに参加してきました。ぶくぶく茶は寄付金としてお客さまから300円いただいて、お出ししました。

お隣のブースは県産海ぶどうの販売。産地別に並んでいて、すごく楽しいのです。
おすすめされた久米島の海ぶどうがとってもおいしかった!
海ぶどうのおいしさ再発見!です

お点前の最中、ステージでは様々な方のパフォーマンスがありました。
ロックにゴスペル、手話ソングやエイサー、グループサウンズやメタル…いろんな音楽をききながら。それぞれの音楽にあわせて自分の手のリズムが変わるのがわかります。
お稽古をしているとわかるのですが、このぶくぶく茶の点前には音楽は切り離せないもののように思えます。三線の音色は心が落ち着いて、手の運びもとてもスムーズになるのです。音楽は不思議です。


イベントの主催者は阪神大震災の時に被災し、まだ学生だった当時、全国のボランティアに大変励まされたそうです。それでこれまでも中越地震の時なども、ボランティア活動してきた方です。
呼びかけから一週間もないのに、たくさんの人の協力がありました。本当にすばらしいです。
みんな、何かしたかったんだと思います。やってる人も来ている人も。何か意味のあることを。

すべてを意味のあることにするのは難しい。
なにをしても不謹慎と言われ、笑うこともためらわれる今です。
でも元気な人は笑っててよくて、自分のできることをしていればそれでいいんだと思います。



もうすぐここにきて一年経ちます。
一年前は知らない人だったぶくぶく茶のお友達から、誕生日プレゼントに、とお着物をいただきました。
人生ってすごく、不思議。
みなさまの暖かさが、とてもありがたいです。