世界が在る。

世界が私の中に在るのか。

私の外に世界が在るのか。

その両方とも真実であろう。

 

人生がある。

人が生きるから、世界が整えられた。

世界は、物語の背景である。

世界は波乱を生み出し、時に私たちを飲み込み、不安と試練によって痛めつける。

かと思うと、全てを超えたような暖かいな何かを携えて、私の心を満たす。

 

自然の声に耳を傾ける。

車中に流れる音楽と、窓から見える夕焼けと、心の中に再生される空想的で精神分析的な情景。

そのどれもが同時に溶け合って。これが「エモい」ってやつかとポツリ呟いてみたり。

そんな一連の流れから思い立った。「そうだ。またブログを書こう」

 

心理学や哲学を学んだ。

今もそれを生かして生きている。生きることに仕事が必要だ。

仕事の側が僕を必要としているのかはまだ定かではないけれど、

今の僕には仕事が必要だ。職場に恵まれ仲間に恵まれ、

 

 

それは思ったほど、劇的ではない1日の積み重ねだけど、満たされている。

時に不安と緊張が僕を襲う時はあるけれど、それが僕の物語のスパイスになる。それどころか山場や見せ場に相当する何かに差し掛かったサインなのかも。

 

主観より出づる緊張や不安。それらは客観視すると大したモノやコトではないのかも。

でも、僕の中に在る物語性がそれを照らし出すんだ。だから僕も真剣にその物事に向き合うよ。

僕がそれをどう意味付けるか、どう色付けるか。

ワクワクする物語はどう生まれるか。

 

 

人生はまだ、もう少し長いのかもしれない。いや、明日には終わるのかもしれない。

運命なんて誰にもわからない。明日のことは誰にもわからない。

自分の物語のことは少しだけわかってあげたい。後に息子や娘にでも、話す機会ができるのかもしれないのだから。