実はうちの母は“小脳変脳症”という難病にかかってます。
発覚したのは俺が高校行きはじめた頃。
なんだか平行感覚が無いとの話から色んな病院を駆け回り。
病名がわかりました。
『1リットルの涙』というドラマの病気と同じと言ったほうがわかりやすいかな?
難病ベスト10に入る程なので治る見込みは無いに等しいみたいです。
病名が発覚してから10年以上経ちましたが今となっては歩くことなど以てのほか。
立つことすらできません。
その為、半年くらい前から寝たきりになってしまいました。
声も出ず、意思の疎通も出来ず、ただただ弱っていくのを見ることしか出来ない状態でした。
そんな弱った母の状態をみたホームヘルパーの忠告により明日、父が病院に連れていくそうです。
恐らく、そのまま入院とのこと。

に1人でいるより、入院したほうが幸せだと分かってはいますが、なんだか可哀想で涙が止まりません。
大切にしてる写真があって俺が小学生の時に撮った運動会の一枚。
ニコニコしてる母と父のツーショット。もうこんな写真は撮れない。
運命は決まっていると言うけれど、もうちょっと何かすれば変われたんじゃないかと考え込んでしまいます。
その病気に対する薬もマウス試験までは成功してるようなので明るい兆しがありますが、余りにも遠くの兆しで期待できません。
ただ、こんな残酷にも思える病気の方々を一人でも助けられるようになれば良いなと心から待ちわびています。