Spice of life

Spice of life

店長自らの決してカレーには直接は入らない、けれども少しはカレーの味にも影響しているかもしれない日々の生活でのスパイスとなっていることを少しだけ写真入りで紹介します。

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美深町のニウプで毎年この時期に開かれている「白樺樹液春まつり」に参加。

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白樺を使った様々な雑貨、樹液入りカレーライス、ジンギスカンなどなどの出店も賑わっています。

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白樺樹液が採れるのはこの時期のみで、味はほんのり甘く、珈琲、お茶料理にも使って良し。味を引き立てくれます。

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花粉症にもいいという噂があるので、しっかり飲んでおきます。但し、利尿作用もあるのでトイレが近くなるので注意。


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宿泊は、下川町の「エコハウス美桑」。下川町の木材を活用し、ペレットボイラー、ペレットストーブ、ヒートポンプなど森林の町らしい工夫とアイディアをフルに生かした素敵な家なのです。
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桶職人作のお風呂。木の香りとお湯が身体をほぐしてくれる。
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ペレットストーブは、扱いが楽で暖かい。炎が見えるのも嬉しい。
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使用されている断熱材のサンプル。こちらも木製。
断熱材といえばグラスウールが主流だけれども、木製の断熱材もありなんだと感心。

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北に向かう途中のオオハクチョウ。食事中の団体に出会った。

下川町のカレー屋さん「モレーナ」で、夜の部にフランス料理のコースが半年前からスタートした。要予約。シェフの田中さんの手間をかけた料理は大満足。

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毛ガニのアメリケーヌ風、蝦夷シカ肉のグリエ フキノトウのソース、エスカルゴ ブルゴーニュ風。。。
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ソイとヤリイカのポアレ ソースブールブラン。
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イベリコ豚のグリエ タイム風味のソース。
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ココナッツのブランマンジェとキャラメルアイス。
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マスターのフラメンコギターと旅の話もサイコー。
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猫のアーネット。





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一年振りに、かなやま湖へわかさぎ釣りへ。
今年は、例年より賑わっている様子。土日は油断すると駐車場がいっぱいになるそうで、札幌、旭川、帯広など全道各地からわかさぎ釣りフリークが集合してるとのこと。
テントだけでなく移動可能な簡易小屋で釣りする人も多いのがここの釣り場の面白いところ。
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こんな立派な小屋や
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こんな楽しそうな小屋。
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そして、スーパーハウスまで。
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お友達のとうりゃんの小屋はこちら。
かなり、立派な小屋です。
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中はストーブもあって快適。外はかなりの強風。
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魚群探知機まであります。魚影はかなり濃いようなのですが、何故か食いが良くありません。
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いつもの桂沢湖のわかさぎよりはるかに大きい魚体。釣れたのは82ひきでした。
冬の楽しみわかさぎ釣り。札幌からのゲストと共に桂沢湖へ。
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氷の厚さは30~40cm
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祭日なので釣り場も賑わってます。
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釣りたてがやはり美味。から揚げで頂きます。
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ワンダーフォーゲル部の現役&OB数名が南富良野町にあつまってタケノコ山登山。
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山スキーも新旧様々なものが集っていて、ビンディングも板もブーツもより軽く、滑りやすく進化しているようです。
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森の中を進んで行きます。
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りっぱなトドマツにヒグマの爪跡。かなり高いところまで登った様子。木登り上手なクマさんだったようです。
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高度も上がってくると樹々もまばら。ダケカンバが中心になってきます。
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ピーク1039m。
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最近はスノーハイクというネーミングの130cmのちょっと短めのスキーを気に入って使ってます。
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最近は殆ど雪が降っておらず、雪質は少し硬めでしたが楽しい山行でした。
ぬかびら源泉郷に温泉旅。
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今回お世話になった宿。
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アンティークな小物や家具に囲まれた空間が心地よく火鉢で燃える炭の香りがなぜか懐かしい感じがした。
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豆の計り売りもしている。朝食で食べた黒千石大豆入りごはんが美味しかったので、買って帰る。
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食前の果実酒は黒実山査子にした。
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料理は十勝地方で穫れる食材が中心なのが嬉しい。

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糠平湖へスノーハイクで散歩。
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ダム湖に沈むタウシュベツ川橋梁は水位が下がる時期に姿を現わす。


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利根別の森の観察会。今回は春の藻類。ちょっとマニアックなミクロの世界。

まずは。川で藻類を採取します。
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川底の石にくっ付いて流れの中でひらひらしている茶褐色の物体も藻類です。汚れている川底のイメージがするのですが、以外や以外、冷たくて綺麗な、しかも流れの速い水の中でしか育たない「ミズオ」という藻類です。
夏に水温が上がったり、流れが小さくなるとたちまち姿を消してしまうそうです。
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顕微鏡を使って観察します。
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こちらは、先ほどのミズオ。
細胞がゼリー状の物質に覆われています。
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こちらは、スティゲオクロニウムという緑藻。
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藻類に混じって、原生動物も動いていたりして、顕微鏡の世界もなかなか楽しいのでした。
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アルテピアッツァ美唄へ。
どこかに繋がっていると感じさせられる空間。過去なのか未来なのか自分の本質なのか。

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彫刻家 佐藤忠良展へ
どこかで、きっと出会っているブロンズ像と絵本「おおきなかぶ」の絵は、国語の教科書で馴染みがあって懐かしい。たまに行く美術館での楽しみは、アーティストの作品を通して伝わって来る、その人が生きた時代の感覚と知覚、それと自分が生きた時代の記憶の回想なんかだったりする。または、同じの時と空間にたまたま居合わせた、観覧者のウォッチングも愉しい。
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南幌でパン屋さん発見
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行きは高速を使ったけど、帰りは芸術の森から、滝野すずらん丘陵公園を経由して、南幌周りで快適ドライブでした。


浦臼神社にピクニック。カタクリとエゾエンゴサクが見頃です。
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カツラの葉っぱもいっせいに出てきてます。
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この花は、ルブルムカエデ?
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樹齢100年を越えるオンコ
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りっぱなトドマツも
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お昼は砂川市の「リヴィスタ」。牧場の丘の上にあります。
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森で採ったヨモギで団子作り。
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雨の日の森もいいものです。雨具を着込んで出発。鳥は雨の中でもさえずっています。
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青いエンゴサクの中にたまにある白いエンゴサク。
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いつものお花見スポットの桜はまだ蕾。あと一週間で見頃といったところでしょうか。
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エゾシカの食痕。今年は鹿の姿を見かけます。
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綺麗な苔。
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