少しずつ、結婚の準備をしだしている。といっても、どの箪笥を持っていくか、とか、自分の使っているまな板がカビなどで着色してしまっているので、削りに出す、とか。

私自身の持ち物は、いつも必要最小限に留めているので、結婚の前だからといって、捨てるものが沢山あるわけではないが、彼の家にもあるブッキングしてしまう様な家具は、人にあげたりして処分していかなければなりません。

今自分で使っている箪笥は、洋箪笥でナラ材の良いものだけれど、実家に、祖母の嫁入り道具の和ダンスが3つあり、そのうちの一つを頂くことにし、その箪笥だけを旭川に持っていくことにしようと思っています。
何故なら、洋ダンスには、着物が入らないから。

祖母の和ダンスは、桐でできており、母が昨日、削りに出してくれるとのことで、職人さんに見てもらったところ、とても上質のもので、今買うとなると、100万はするだろうと言われたそう。
祖母、母、と使われてきた箪笥。
今度は、私が大切に使いたいと思います。

こうやって代々使われて来ているものを受け継いでいく事に、重みと責任を感じます。
結婚というのは、勿論これからの2人の人生を考え、希望を見つけていく事なのだけれど、同時に、先祖の方々へ思いを馳せ、感謝をする事なのかもしれませんね。