声優に必要なこと

声優に必要なこと

声優を目指すために何か必要なことってあるの?

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プロの声優として活動していくのに必要な能力は、これまでに書いてきたとおりです。

これに付け加えるのであれば、常に勉強を欠かさないということになります。

公開されるアニメや吹き替えを常にチェックし、他から学ぼうとする姿勢は必須です。

しかし、それだけでは充分とはいえないでしょう。

一線で活躍する声優ともなれば、声優の仕事だけで大変忙しいわけですが、他の分野の娯楽や芸術にも目を向けたいところです。

声優であれば、他の声優の仕事が一番参考になるわけですが、日本だけを考えても、他の娯楽や芸術の世界の第一線で活躍している人は大勢います。

その人たちも、常に他の分野のチェックを欠かさず、よいものを貪欲に頭に入れていきます。

そうしなければ、長期に渡って第一線で活躍していくことは難しいでしょう。

日本の伝統芸能だけを考えても、素晴らしいものはたくさんあります。

日本が世界に誇る能の文化は、650年も続いています。

大衆芸能の代表である落語は、何人もの人を瞬時に演じ分けます。

また、常に人気がある歌舞伎も忘れてはいけません。

これだけ素晴らしいものが我々の周りにはあるわけですから、自ら調べて勉強しなければもったいないでしょう。

どの分野でも長く活動するのは難しいですが、いいものをどんどん吸収していきたいものです。

勉強をするなら、実力派の声優に

声優として活躍したいと考えた時に、何よりも必要になるのは体調管理です。


声優の仕事内容については、知っている人も増えてはいますが、収録現場は見た目以上にハードと言えます。


30分アニメの場合ですが、台本あわせ・テスト・リハーサル・本番といった順を追って1本の収録を終えます。


さらに、レギュラー放送されている作品であれば、まとめて2~3本収録する事もあるため、1作品あたりの収録時間が6時間前後になることも多いです。


休憩を挟みながらの収録作業ですが、収録中はほぼ直立不動で立ちっぱなしの仕事となります。


さらに、演技に応じて声を張るシーンもあり、体力はかなり消耗します。


人気のある声優であれば、アニメ等の収録が終わった後に、生放送のラジオの収録が待っているという人も多く、体調管理には気をつけて過ごしている人が多いようです。


声優といえば風邪をひかない、喉を傷めない生活を送るといった点に注目が集まりがちですが、実際には体力を落とさない事が重要とも言われています。

声優を目指すために重要と言われているのが、国語力です。


国語力とは、主に日本語を読み書きする能力の総称です。


日本語には、尊敬語・謙譲語・丁寧語の3種類があると言われています。


さらに、幼児言葉や方言等も含めると、日本語を全て理解するのは、とても難しいとされています。


声優と言う職業柄、まず台本が読める事が前提に掲げられます。


台本には、全てルビと呼ばれる送り仮名が振られているわけではないので、知らない漢字や単語が登場すると、まず調べる必要があります。


さらに、日本語にもアクセントやイントネーションが単語ごとに割り振りられているため、アクセント辞典と呼ばれる標準語の発声辞典も必需品になります。


仕事で役を演じる上でも国語力は必要となりますが、声優達が活躍する世界で可愛がってもらうためにも、国語力は大変重要な力になります。


TPOに合わせた発言が出来、周囲の話をよく聞く能力は、働く人間にとって欠かせないスキルの1つに挙げられます。


実力派声優に必要な力とは?

声優の世界で生き残るために、欠かせない能力があります。


それは、コミュニケーション力です。コミュニケーション力とは、その名の通り、対人関係スキルとも呼ばれている能力です。


周囲と適切な会話が出来て、関係性を保てる能力とも言われています。


声優の世界では、コミュニケーション力が非常に重要な要素の1つとなります。


ある有名男性声優が、声優志望者に対して話した言葉があります。


それは、新人声優時代には、まず周囲の先輩達から可愛がってもらうことだという内容です。


可愛がってもらうとは、その名の通り、懇意にしてもらうという事になります。


すなわち、早く自分の名前を覚えてもらい、何度でも仕事に使ってもらえるようになる事が重要とも言われています。


演技は何度も現場を経験すると、素人同様でも演技力は向上すると言われています。


まずは名前を覚えてもらうためにも、周囲の先輩達や監督、制作会社の人達と、適切なコミュニケーションを取る事が出来るコミュニケーション力が必要とも言えます。

声優としてデビューした後も、継続しなければいけないレッスンがあります。


それは、ボイトレです。ボイトレにも様々な方法があります。


声優志望者のみならず、演技の道やナレーターを目指す者であれば、誰しもが経験するボイトレの1つが、外郎売りです。


外郎売りとは、本来は歌舞伎の長台詞が元となり、発声練習や滑舌の練習に使われるようになりました。


現在、第一線で活躍する声優の多くに、仕事前には外郎売りを読み上げ、コンディションを整えて仕事に向かう声優も多くいます。


さらに、ボイトレでも、歌手向けのトレーニング内容を行っている声優もいます。


これは、ソロとして活動している声優だけでなく、キャラクターソングを担当する事になった場合も含め、声優という仕事に歌が多く含まれるようになったからとも言われています。


プロの声優としてデビューしても、慢心していては後輩に追い抜かれてしまう事もよくあることです。


そのため、デビュー後も継続的にボイトレを続けている声優は多いそうです。