ヘタクソとバカにされた演技初心者が60日でプロレベルの演技力を身につけ「声優」になる極秘メソッド -3ページ目
おはようございます!タツミです。
これを読むと声優を目指す上で
一番大切なものがわかります。
それさえ分かれば、
あなたはどんな役でも自在に演技し、
たくさんのファンに囲まれて
多くの感動を与える声優になれるでしょう。
逆にそれが分からないと、
どんな役も演じることはできません。
ファンもいなければ、仕事すらなく、
ただただ無駄に時間を過ごすだけです。
その大切なものとは
あなた自身の「意思」です。
アメリカ有名な映画監督
デヴィッド・マメットの言葉を引用します。
演技をしたいという意思があれば、
誰でも演技することはできるのです。
「演技をしたいのだけれど、上手くできない」
と苦しんでいる人は、才能がないのでは
ありません。
意思がないのです。
以前の記事で、
「続けることが才能だ」と書きました。
続けることも意思が必要です。
あなた自身がどうしたいのか
という意思が全ての土台になっています。
意思を強く持つための
簡単なワークをしましょう。
[STEP1]
紙とペンを用意します。
[STEP2]
そこに自分が将来、
どんな声優になっていたいか
書き出してみてください。
※アニメの主役を5本やっているとか、
歌も出して、武道館ライブ!とか、
そういう大きな夢を書き出してください。
[STEP3]
1つだけではなく、
思いつく限り、たくさん書き出してください。
[STEP4]
書き終わったら、
ひとつひとつ自分の中で
どんな状況か想像しながら
読んでください。
ドキドキワクワクしてきましたか?
こうなりたい!という気持ちが
沸いてきましたか?
それがあなたにとって
大切な「意思」の土台になります!!
この気持ちとそうなるぞという意思があれば、
あなたはどんな難しい役にでも
チャレンジし、乗り越え、大きな成功と
たくさんのファンを得ることになるでしょう。
この気持ちと意思がなければ、
あなたは声優として認めてもらえず、
「お前には才能がない」「無駄だ」「諦めろ」
と周りからバカにされ、やめていくのです。
嫌なら今すぐ紙を用意してください。
紙とペンを用意してください。
裏紙でも鉛筆でもかまいません、
今すぐ手に取ってください!
この記事を読んで、質問や感想があれば
是非コメントしてくださいね。
相談も受け付けていますよ。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。