日本で一番歴史ある断食療養所
100年の経験とシンプルな考え

断食療法で自分の身体の情報を知ることができる

何もしない事で疲れている部分や負担が掛けていた個所を教えてくれる



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断食と言う行為は自然界では冬眠状態に例えられる 「何もしない、ただ生命の力で命を維持していくための活動」を行う・・それが断食療法の真髄であり修行や食事・運動療法とも違い自然療法の活用と言えるのである。

 

何もしないと言う事をする、「何もしないと言う事は何もしない」のではないか?

そうです、外部からは何も加えない、対処療法である医学的な治療やスポーツや

トレーニングなどのように日常生活以上に加えることは何もしない溜めこんだ疲れを抜いて健康を取り戻していく事が断食療法の基本となります




そもそも身体的不調や精神的不調はどこから来るのかと言うと日常的生活で外部から掛かる多くのストレスが身体に溜まる事で起こる表面的現象だと言えます、しかしその上に外部より薬物やトレーニングのような肉体的疲労を加えていく事が不調の根本的解消とはなることはないのです。

断食療法で何も加えない事が重要なのは生きる力として自然治癒力(免役力、回復力 デトックス)を体内で最大限に使う、それよって体内に溜めこんだ毒素や不調の症状を減らしていくのです。
その際断食反応として負荷を多く溜め込んだ個所は他の部分よりも解消が遅く残ってしまう事で症状が断食反応が好転反応として現れますが何もしない事で負荷を加えない訳ですから暫くすると残った不可も消えていきます、断食期間はその反応が解消されるまで続ける事が理想です。

不調な個所は反応として浮き立つ事で疲れや痛みとしての根本原因の認識ができるのです。

しかしこれらの痛みやだるさに、対処療法のようにお薬やマッサージ・サプリ等で対処していては断食反応の症状がなぜ起こるか、その根本原因をつくる要因を認識する事ができなくなります。

断食反応は同じであっても原因は個人個人で違うのは普通です、先ず自分はなぜ、こういった反応が出るのかを断食中にカウンセリングをすると非常に良く解るようになります。

断食反応有る有るとでもいましょうか反応は同じでも原因は全く違う事が多いのです

【例えば】頭痛の原因は肩こりでここまでは共通している事は多いのですが肩がなぜ凝っている?となると・・仕事内容が原因 姿勢 精神的緊張 癖 など大まかに分けてもこれだけありもっと細分化していくとPC デスクワーク 人間関係 自意識 などなどいろいろな要因が有り精神的なものや肉体的な事が複合している事も多いのですから一旦それらの要素を自然と調和した人間と言う動物の観点から診て、どこがどういうふうに不自然な状態になっているかを解析する事は必要です。



 
断食療法は元気にしていく療法ではありませんが毒素や疲れを取り除き元気と健康の基を作る療法です。
その結果、心身のバランスが取れた状態になる事でいつも健康で過ごせるようになります

断食をすることで衰弱状態になっては元も子も有りません、あくまでも健康のバランスが保てる状況下でおこなうことが必要で健康で有れば
何でも美味しく食べることができ 仕事も遊びも楽しめ 健康なのであれば健康になるために努力などすることも要らないのです

断食療法 健康についてのご質問やご相談はお気軽にお問い合わせください
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