断食療法とロハスな関係 

ロハスLOHASロハスローハス)とは、英語の「lifestyles of health and sustainability」(健康持続可能な、またこれを重視する生活様式)の頭文字をとった略語で、「健康と地球環境」意識の高いライフスタイルを指す

普段の日常において健康を害する食事 睡眠 生活環境 人間関係 これらは普段の生活においては切り離しては成り立たないのですが。一方健康と言う言葉の示す通り健康で過ごしたいための対処的な活動 食材の選定 運動量の増加 等は日常生活の中で実行されている場合が多く見られます。このように日常において食材の選定や運動量の増加を行う事により一方では会食があっても楽しく食べることができず 疲れているのに運動をしなければと言ったストレスを加えることがあります。

では本来健康で持続可能な生活様式と考えると毎日を1単位とするのではなく1週間 1ヵ月 1年で個人の単位を設定し持続可能なリズムを創ることが重要となります。

1週間で考える場合は土日以外は食事や睡眠が不健康ならば土日で良い物を食べデトックスすると同時に心身も十分に休めてリセットする事で健康的持続可能なライフスタイルができるのです。

1か月 半年 1年で考えることも可能です、ただそのリセットをどこでどのような形で行うかと言うところの選択肢に断食療法も有るのです。

断食道など宗教的な所やセミナーのようなプログラムも詰まっていません、断食療法は個人が溜めこんでいる不健康を自然治癒力で改善し生きるための毒素排泄を自然な形で働かせてリセットしていく事です。なにも加えない自然との調和する事です、したがって身体にストレスを与えないのですから断食中に起こる心身の不調は日常酷使して大きなストレスが残っているために起こります、暫くすると大きなストレスも解消し精神、内臓、肉体と言った心身は生命力のバランスが非常に高くなりますので驚くほど快調になります。合わせて静養院の環境は非常に良いところで呼吸をする空気 飲む水なども自然ですので心身共に自然との調和が進みます、静養院に1年に一回7日間や3年に一度2週間とリピートされる方が多いのもそのような生活が健康で持続可能なロハス的な生活として用いられている方が多いのです。

健康で持続可能な生活は日常の生活であまりこだわることがなくメリハリを付けた長期間の健康リズムとして用いることが大切です。
 

その他 静養院に来られる方はダイエットや摂食障害 メタボ 成人病予防や体質改善・慢性病の改善 デトックス ファスティング等いろいろです。