久しぶりに投稿します!

今日は、ベスト16の顔ぶれの紹介と軽く戦力分析できたらいいな思ってます!(トーナメント表は北名古屋南さんのブログから引用させていただきます!)

⚠️見やすさのため高校名は敬称略

させていただきます。ご了承ください。


まずは第1ブロックから




  1.NSのNN高校

第1ブロック制覇筆頭。2.3.4回戦ともに危なげなく試合を進めたが、まさかの5回戦は延長をまでもつれこむ事態に。開幕からエース山口君の連投が続いているか、地力で勝ち続けている状態。明日は山口くんの疲労回復もあり万全の状態で挑めそうだ。

team ERA 2.10

team AVG 0.365


 2.田口高校

昨年度1年生大会から続けてのベスト16入りを果たし、着実に力を付けている田口高校。投手力は総合A4人、B1人と福岡でもトップクラス。

明日は一條(3年104)もしくは土田(2年107)が予想されるがどうなるか。

team ERA 1.75

team AVG 0.308


3.柳川商業高校

こちらもベスト16進出は20年1年生大会ぶりの2回目である。1試合平均得点6.75と安定した成績を残しており、1点差ゲームの接戦もものにしている。

1年生ながら4番を打っている川村が打率5割2本塁打の大活躍。ルーキーが高校創立初のベスト8進出へ導いてくれるか。

team ERA 1.80

team AVG 0.322


4.福大附大濠高校

創立は17年からという大古参。初のベスト16。

一校高校戦の延長13回までもつれこみ、スコア13:14での勝利は、今大会ベストバウトなのではないか。投手力に不安が残るが平均得点11.3点と得点力は随一。6回戦も殴り合いが期待される。

team ERA 5.00

team AVG 0.394


次に第2ブロック





 1.田沖学園高校

第2ブロック第1シードの福岡トップ校のうちのひとつ。1番から9番まで切れ目の無い打線が強みであり、特に3番近藤君(3年189)、4番島崎(3年156)が今大会2本塁打ずつ打っており大暴れ中。LR佐々木もクリーンアップを任されており、第2ブロックでは打力トップといっても過言ではない。

NSのNN高校に続きこちらもベスト4筆頭である。

team ERA 3.21

team AVG 0.384


2.西南学院高校

17年から創立の古参高校。公式戦通算50勝まで残り1勝となっており、次戦で達成できるか。

明善高校、ああして高校、八女ラサール高校、博多工業と強豪が続く中もしっかり勝ち切っており、4戦いずれも先制点をとっており、次戦も先制点がカギになりそうだ。先発は右腕橋本(3年098)、安井(3年108)のどちらかと予想される。

team ERA

team AVG


3.大堀高校

総合力は県内屈指の有力校。4戦とも、危なげなく試合を勝ちきっており、ゲームコントロールが非常に上手い高校という印象である。打線も1試合7.5得点。加えて投手力もエースの鳴海(3年102)は160km/hに近い球速切れ味のあるフォーク、スライダーがあり、簡単には打てないだろう。今大会登板ゼロは気になるが、相手校からすると当てられると厄介なことは間違いない。

team ERA 1.40

team AVG 0.425


4.航陽第一高校

20年春季大会から約2年ぶりのベスト16進出。通算勝利数20勝まであと1勝と迫っており、負けられない。1試合平均8.8得点は第2ブロックの中では、田沖高校に次ぐ2番目の成績。投手力にやや不安は残るが、打線で圧倒していきたい。

team ERA 3.97

team AVG 0.335



次は我が西鷹第二高校が入っている第3ブロック






1.ジーマ高校

まさかのまさか、第3ブロック第1シード福岡cat高校を1点差でやぶり、東筑高校も撃破。まさに今大会1番の波乱を巻き起こした高校。ベスト16を華々しく飾るダークホース枠でありながら、戦力も充実。相手ながらナックルボーラー千葉(2年100).エース浅野(2年099)には要警戒である。

team ERA 3.00

team AVG 0.309


2.西鷹第二高校

特記事項なし。勝ちたいです。ただの意気込みですみません笑笑

team ERA 1.40

team AVG 0.362


3.明北高校

昨年度1年生大会から続き連続でベスト16入り。こちらも、強豪青柳さんを倒しての進出ということもあり、警戒しなければならない高校である。最大5点差をひっくり返す地力は大きく、台風の目になる可能性も。

team ERA 4.50

team AVG 0.315


4.犬屋敷高校

第3ブロックに残っている唯一の総合A校。打撃力は前々から評判が高く、4試合のうち3試合がコールドで勝利を収めているなど、調子はかなり良い。

投手力においても全体を含めて5失点のみと。投打ともに高水準のチーム。全試合10奪三振の松野(3年105)は投げられないが明日を乗り切れば、ブロック優勝の可能性は高い。

team ERA 1.45

team AVG 0.330



最後は第4ブロック









1.黒崎高校

福岡県内の高校なら誰もが知っている、レジェンド高校。実力は全国区であり、今大会も優勝候補筆頭。試合も1点以上取られた試合はなく、複数点をとれば、勝ちにもっていける投手力に加え、打線も活発。私ごときが語ることもなかろう。

team ERA 0.64

team AVG 0.359


2.北九州工業

初のベスト16入り!2年LR宮下くん率いる総合力に優れたチーム。強豪南鷹高校も撃破しており、勢いに乗っており、格上相手でも食っていける力は十分ある。チーム防御率0.75は黒崎高校に次ぐブロック2位。少ないチャンスをものにして行きたい。

team 0.75

team 0.262


3.福北高校

5回戦以外はすべて無失点、全試合コールドゲームを成しており、福岡では、ゲームを1番圧倒しているできではないかと考える。5戦すべて違う投手を起用しており、バリエーションも豊富である。

明日も投打ともに噛み合うのか期待。

team 1.03

team 0.339


4.洞海

成績を残したのは、2年前の1年生大会準優勝に次ぐ2回目。対福北高校とは1勝3敗と分が悪いが、勝つ可能性も十二分に、あるだろう。明日はエースの島村が投げられないのは残念だが、調子優先起用もあり、痛くはなさそうだ。接戦を期待したい。

team 2.11

team 0.270





全体的に見て、今年はどこも投手力が強い印象を受けますね。この強豪揃いの県で、ウチはどこまで勝利を伸ばせるだろう。明日がとても楽しみですね。選手達には緊張せず頑張って欲しいです。

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