サンビアン占星術とは
サビアン占星術が登場したのは今から約80年前となっているのです。神秘学の研究家であるエドモンド・マーク・ジョーンズと占星術研究家のディーン・ルディアによりその体系的なものが完成したとされています。サビアン占星術は、日常のできごとから神秘的な体験や、霊的、象徴的なものまで、サビアンシンボルで占うことが可能となっています。特に個の魂の本質や、特徴、人生の意義、目的などの人間の奥深い部分を占うことができるのです。また、サビアン占星術では、黄道座標を360の1度ずつに小さく区分してそれぞれに意味があると解釈されています。また、西洋占星術に12個の星座があるように、サビアン占星術では、360個ものシンボルがあって、これを読み取っていくのです。そして、このシンボルは抽象的な短い詩のようになっていて、その一つ一つに意味が込められているのです。また、サビアンはM・E・ジョーンズがエリス・ウェーラーと行った霊能力の実験の結果から得られた体系的かつ意味深いシンボルの存在を共同研究者であったディーン・ルディアが、さらに研究を重ねて、リサーチを行いながらひとつの完成されたシステムとして構築してきたものなのです。また、360個のシンボルは、星座ごとにグループ化された意味をもって、その星座内でも、前半15度と後半15度、さらに5度ずつのまとまりごとに細分化された意味を持つという解釈がされているのです。また、サビアン占星術の特徴としては、その時々の心理的なテーマや、心理的要因から引き起こされる現象などの予測に役立つ占術なのです。そして、人生全般、約10年単位、約5年のテーマ、約1年単位のテーマがあるのです。通常の星座占いは30度ずつ12星座に区分して占っていくのですが、サビアン占星術は、5度ずつの72区分、1度ずつの360区分にして意味を取って、占っていくのです。そして、各区分のエネルギーは情景や、場面で表されるのです。人生に起きるさまざまな出来事や経験は、何らかの目的があって、何かをを学び、何かを身につけていくための時期でもあり、楽しみどころ、頑張り所であっても良い悪いで語るものではないと思うのです。サビアン占星術によるメッセージはそのためのヒントとなるものでもあるのです。