新潟発、癒しと健康

新潟発、癒しと健康

佐藤征也(医学博士)が綴るブログ

Amebaでブログを始めよう!
新潟市でのレジオネラ菌の検出状況を報告しています
              ↓↓↓
http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/747/893/rejionera,0.pdf

そのまとめには、以下のように書かれてます。

昨日は水溜りの中のレジオネラが車のラジエーターに増殖し、それが、霧状になって運転席に入り込むという記事を載せましたが、今度の記事は家庭のお風呂のぬめり(ヌルヌル)も怖いということになります。

【まとめ】

自然環境に広く分布しているレジオネラ属菌」を完全に防御することは困難です。

当所の検査では、毎年同じように浴槽水中からレジオネラ属菌が検出されており、各家庭においても浴槽水などを感染源とするレジオネラ症の危険性が憂慮されます。

対策としては、各家庭での風呂の定期的な清掃、消毒など、日常の衛生管理を徹底することが必要です。

また、一般家庭の浴槽水におけるレジオネラ属菌の現況把握も、今後の課題と考えます。

また、レジオネラ症の発症時における患者や家族の方の協力は、感染拡大や再発の防止につながるだけでなく、レジオネラ属菌の生息環境の推測、年次推移、地域の特徴等の把握にもつながります。

当所としては、今後とも市民の皆様の協力を得て、調査を進めるとともに、適切な情報を提供し感染の防止に努めていきたいと思います。

環境汚染について、ネットで調べていたら、こんな記事を見つけました。

こんなことがあって良いのでしょうか?と疑問を懐く。

年間800件以上の感染事例があり、そのうち50以上も命をおとし、その原因は主に温泉とされていると思っていたのですが・・・・、実は、家庭のお風呂の洗浄でもヌメリがある場合は、要注意と書かれております。 皆さん、どう思われますか?

感染・検出事例掲載
   ↓

http://www.microbes.jp/aimai/kurashi/fl515.htm


【感染・検出事例】

・大型客船の入浴設備
・フィトネスクラブのジャクジー
・超音波加湿器
・高圧洗浄水で足湯施設の洗浄者
・ごみ焼却場の冷却装置の整備者
・自家製腐葉土など


珍しい事例として、長時間車を運転しているバスやトラックの運転手に体調不良に感じている者が多いそうだ。

そこで、廃車された車のカーエアコンのフィルター付近を調査したら、22台のエアコンのうち11台のエバポレーターのヌメリでレジオネラ菌が検出された (11台/22台中 =50%)。
 

そこでカーエアコンが汚染される原因を知るために、雨が降るといつも水が溜まるアスファルト道路上の水たまりの水を無作為に採取して調べたところ、意外にも全サンプルの36%(16/45例=36%)からレジオネラ菌が検出された。
 

発生する原理としては、このようなことが推測できる。

1.水しぶきをあげながら、水溜りを往来する
2.しぶきを含む空気を車のエアコンが吸い込む
3.レジオネラ菌を含む冷却された水滴が、エバポレーターに溜まる。
  ※エバホレーターのあとにはフィルターなどの装置は、付いていない。
         ↓
よって、レジオネラ菌が検出される危険な状態を生み出す。


自分の車からレジオネラ菌の感染をうけることも可能性がありそうである。