だれかに教えたいこと

京都人を参考にした言葉のやりとり

引用

参考書「エレガントな毒の吐き方」

中野信子


褒められたら「何も出ませんよ」「ありがとう。お目が高い」


隣の木が自分の庭にはみ出ている

「よく茂っていますね。よく手入れされているんでしょうね」


また要らないものをもらいそう

「お返しもできていないのに、今度は絶対もらったらいけないと言われています。家のものに叱られます」


また夫が医者だと自慢しそう

「ご主人のお仕事は何でしたっけ」


子供いないのと聞かれた

間をおいて「子供いないのっておっしゃいました?」


結婚しないの?良いものだよといわれた

「結婚ですか?そんなにいいものなんですか」


流行を予測していたと威張る

「さすがですね。次は誰が流行るんですか」


太っていると言われたら

「うちのデブとそっちのハゲと勝負しましょか?」





 

 

 

 

 

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比喩でSFか寓話か童話です。

特に私が信仰する宗教はありません。


地球の人の魂は尖っており、ギザギザで角ばっており、どこかしらいびつです。水槽の中をぐるぐる移動し生きていると、何かの拍子にそこが引っかかりお互いに傷つけ合います。





場所の分かち合い譲り合いはせず、自分のことだけ考えますから傷も大きいです。

だから何回も生まれ変わり、角が丸くなりお互い削られて完全に丸くなり、きれいになるまで人生をやり直します。


常に一人一人監視されて、また人を傷をつけたとか、傷つけられたとかチェックされています。

そこに法律も善悪もないです。


思い切り傷ついて、欠けてますます尖ってしまう人もいます。粉々になる人もいます。

程よく傷ついて球に近づく人もいます。

完全に丸く球体になるともう地球での切磋琢磨は不要で生まれ変わりません。




球になるとほとんど傷つきませんし傷つけません。釈迦やマザーテレサはそうでしょう?


ほぼ球体になると、もう地球に生まれず、きれいな球体だけの入った別の水槽の世界に入れられます。より完璧なツルツルの光り輝く球体になるように新たに切磋琢磨させられるのです。きっと神や天使の世界ですね。


あとがき
カルマとか色々言われていますが、各自の善悪は共通しないし、結局傷つけたらいけないのかな。
生まれ変わると言われていますが、生まれ変わり続けて進化すると人を傷つけないのかな。
人間間の摩擦が少なくする知恵が色々なルールや宗教や法律かな。
と思います。


初めてタブレットでなはなく携帯に絵を描きました。難しいです。


この寓話で言いたいことは、傷つけられても、バラバラに壊れるほど気にしないということです。




これこそ放射線状

 

小鳥をパックリしそうな蛇

 

昔、旧ソ連のチェルノブイリの原子力発電事故があった時、私はすごく神経質になっていました。旧ソ連のチェルノブイリの周りの人に甲状腺の病気が多いとか、ニュースをよく見ていました。

風向きや輸入食品も輸入品も気にしていました。

 

今ではどうでしょう。

これが10年前の3、11で我が国に同じことが起きました。

同じことを一部の神経質な外国の方は思っているかもしれません。日本の製品の売り上げが以前より落ち続ける一因ではないでしょうか。

そこは検査で異常がないとか、そんな証明の正否ではなくイメージの問題なのです。

売れる日本のものは、口に入らず、放射能が染み込まない、アニメや小説や音楽など形のないものだけかもしれません。

 

もうどんな災害があっても原子力発電関係で事故が起こらないようにしたいものです。

熱中症にならない程度に省エネも頑張りましょう。

また日本人が健康でいることも、日本製品が安全であることになります。

 

数十年前アニメ宇宙戦艦ヤマトでは、イスカンダルに放射能除去装置をとりに行っていましたが、今になってみると現実に本当に欲しいです。