京都人を参考にした言葉のやりとり
引用
参考書「エレガントな毒の吐き方」
中野信子
褒められたら「何も出ませんよ」「ありがとう。お目が高い」
隣の木が自分の庭にはみ出ている
「よく茂っていますね。よく手入れされているんでしょうね」
また要らないものをもらいそう
「お返しもできていないのに、今度は絶対もらったらいけないと言われています。家のものに叱られます」
また夫が医者だと自慢しそう
「ご主人のお仕事は何でしたっけ」
子供いないのと聞かれた
間をおいて「子供いないのっておっしゃいました?」
結婚しないの?良いものだよといわれた
「結婚ですか?そんなにいいものなんですか」
流行を予測していたと威張る
「さすがですね。次は誰が流行るんですか」
太っていると言われたら
「うちのデブとそっちのハゲと勝負しましょか?」