海外出張記
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海外出張記 フランス&ポルトガル編  7/8

修道院の斜め向いテージョ川に面して高さ52mの発見のモニュメントがあります。
帆船をイメージした船の先端にはエンリケ航海王子が立ち、彼に導かれるように

ヴァスコ・ダ・ガマなど27人の偉人が続いています。


海外出張記



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約1Km先には川からの侵入者を見張るリスボンの西の砦として建てられた

ベレンの塔があります。
テージョ川に浮かぶ様子はポルトガルの象徴的モニュメントと言え、観光客

を迎え入れています。



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国際公園にあるヴァスコダガマ・ショッピングセンターには約160のショップが
入っています。国際的ブランドであるザラやマンゴも揃っている他、
高級陶磁器メーカーのヴィスタ・アレグレなども入居しています。
残念ながら、大型ショッピングモールを見慣れた東京の人たちには少し頼り
なさがあるかもしれません。


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海外出張記 フランス&ポルトガル編  6/8

*PCの不具合により、更新が遅れました。すみません。

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緩やかなペースで走る路面電車はポルトガル情緒たっぷり。今では黄色の物がポピ ュラーですが、歴史的観光地へ向かうものにはアンティークなカラーリングのものも見受けることができます。


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その路面電車に乗り込み、ジェロニモス修道院へ向かいます。


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ジェロニモス修道院はヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見を記念して造られた修道院。

中庭を取り囲む四方の回廊は壮大である反面、それらに施された貝や花などのレリーフは繊細極まりないものです。


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南門を入って右手のサンタ・マリア教会の内部にはヴァスコ・ダ・ガマや詩人カモンエスなどの棺が安置されています。



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海外出張記 フランス&ポルトガル編  5/8

シーフードも舌鼓を打った後は、食後にポルトガルの代名詞のような酒精強化ワインのポルトワインをいただきました。


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ヴィンテージになると数十万円するものもあり、なかなか奥の深いお酒です。食事の後はファドを聴きに行くため、レストランのオーナーにお勧めの店を紹介してもらいました。


海外出張記


同じラテンの国でもフラメンコとは異なり、踊りは無く通常はギターとヴィオーラ、+歌い手(今回はウッドベースもありました)です。マイクは使わずに哀愁に満ちた歌声を店内に響かせます。食事は済ませてきたはずなのですが、生ハムのビジュアルに負けてしまいオーダー。飲み物は赤ワインに甘いソーダやオレンジジュースを加え、色々なフルーツの角切りを入れたサングリアをいただきました。


海外出張記-生ハム

海外出張記

- つづく -

海外出張記 フランス&ポルトガル編  4/8

大西洋に面したポルトガルは魚介類の宝庫。


ということで、やはり今夜はシーフードにしました。


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タコとセロリのマリネ風サラダはシンプルだけども絶品。



海外出張記-魚介類

日本人に馴染みのないものではペルセーヴシュというものがありますが、何かお分かりになりますか?

実は・・磯場で岩と岩の間にあるカメの手という貝類を塩茹でしたものです。


海外出張記-煮込み



メインにはカタプラーナという具だくさんの魚介類ワイン蒸しをいただきました。

テーブルで各人にサーブされますのでパフォーマンスも満点。



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本日の赤ワインはスペイン国境近くのアレンテージョ地方のものをいただきます。

海外出張記 フランス&ポルトガル編  3/8

ちょっと遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。


今回はポルトガル、リスボンへ向かいます。


本年もよろしくお願い致します。


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パリでの仕事を片付け、一路ポルトガルの首都リスボンへ。今回のポルトガルの旅には期待するものがたくさんありますが、まずはリスボンの町を散策することにしました。



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石畳の路地を歩くと忘れ去られたやさしい表情のヨーロッパがそこには今も残っています。歩き進むと木製のサンタ・ジュスタのエレベーターにたどり着き、最上 部のテラスにまで上ってみることにしました。



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褐色の屋根、白い壁の市街地の向こうにはテージョ川と遠くにはサン・ジョルジ ョ城まで見渡すことができます。

坂の多いリスボンではケーブルカーが大変重宝します。サンフランシスコと共に坂とケーブルカーの似合う街ということができるでしょう。利用する際はセッテ・コリーナシュ・カードを購入すればとても便利で、翌日には再度

チャージをすることができますのでスイカの一日券版というところでしょうか。


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海外出張記 フランス&ポルトガル編  2/8

モンマルトルの丘に何十年ぶりかで立つことができました。頂上につながるモノレールがあったことに気づき、呆然。でも昨日の取りすぎたカロリーを多少なりとも消化できたかもと、自分に言い聞かせ納得しました。
今回の出張は日本食はおろか、アジアン・フードは取らないと肝に銘じていましたが、今夜は例外です。ヴェトナム料理のTan Dinhのオーナーシェフは、幻の赤ワインといわれるペトリュスを世に知らしめたからです。料理もデンダーロインのたたき風に甘いソースをかけるなど、あまり癖の無い食べやすい味付けに工夫されて います。ワインの方はペトリュスと行きたいところでしたが、手が届かずジヴレー・シャンベルタンをいただきました。これもすばらしいワインでした。

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海外出張記 フランス&ポルトガル編  1/8

皆様、大変ご無沙汰しております。


新しいプロジェクトの遂行そしてなんだかんだで更新を大分さぼってしましました。


すみません。


さて、今年の冬(冬といっても、2008年が明けたばかりの冬です)の出張記、

旬ではありませんが皆様に公開いたします。


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パリの1月、2月の平均気温は4℃前後。明け方には氷点下ですが、今回は最高気 温が10℃を上回り過ごしやすい日々でした。エッフェル塔を背景にセ ーヌ川岸の木々が芽吹くのも今年は早いのかもしれません。
騎馬隊を見かけたチュイルリー公園の中にはオランジュリー美術館があります。

モネの『睡蓮』のみを展示するために専用の展示室が設けられたことは特に有
名です。

今夜のディナーは星つきビストロBenoit(ブノワ)で頂くことに。エスカルゴ他を前菜に、メインはカスレというボルドーの郷土料理をオーダー。仕上げは辛口白ワ
インのピュリニー・モンラッシェを。気持ちもお腹も大満足でした。


海外出張記 1-8-4

海外出張記 1-8-3

海外出張記 1-8-2

海外出張記1-8-1

社員の海外出張記 2-19


海外出張記 26-1
海外出張記 27-1


日本でもR・25を中心にフリーペーパーが発達してきましたが、ここロンドンでもしかり。

俗に言う夕刊をタダで配っています。

20pページ位で内容は経済、スポーツ、三面記事。

ところで何で三面記事(社会面)というかご存知?

昔の新聞は4ページ構成されていて3ページ目に社会面を置いたことからこう言われるように

なったんです。


という訳で今回の【社員の海外出張報告 第2章】はこれにておしまい。

読んでいる方も大変盛り上がった事と思い込んでおります。なんせ、今回は他の人(社員)が撮った写真に無理矢理、文章を付けるというご法度技。当然フィクションと現実が入り混じって

おります。前回同様、名誉を毀損された方々がおられると思いますが、どうぞご勘弁を・・。

それでは、次回の更新時に。

ごきげんよう。。


追伸 : 予告⇒次回はフランスとポルトガル。 ちょっと趣向を変えてまじめに紹介しちゃいます。 (7月中 旬 より公開)

お楽しみに!

社員の海外出張記 2-18


海外出張記 24-1
海外出張記 25-1


そんな中、写真のラーメン店「せと」はおいしいと評判の店。

とは言っても折からのポンド高。ラーメン+餃子で10ポンド。って約2,400円だ。2,400円といったら激安ラーメンチェーン店『幸楽苑』でラーメン中毒になる位食べられちゃうし、サラリーマンの昼食が1週間位カバーできちゃう。(俺のことだけど・・)

なんて~国だ!!もう2度といかねぇ~ぞ。

英国、恐るべし。。


社員の海外出張記 2-17


海外出張記 24-1
海外出張記 23-1


食文化の比較的貧しい英国。

イタリア、フランス料理って有名だけどイギリス料理ってあんまり聞かない。

そんなロンドンウォーターベイズにある日本食屋さん。提灯はあってもやきとりはありません。

あっはっは。 味噌ラーメン頼んだって味噌汁ラーメン出てくるし、なんて店だ!

よくよく聞いてみると経営者は韓国人。おそるべし。。


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