申し訳ないのですが、活け上がった美しさを見てください。
確かに花は説明するものではありませんね。
かきつが途中品切れで、外の生徒は花菖蒲でした。これも良かったです。
毎週、生徒さんのために月曜は、お花を自分ひとりで生けている。
頂いたものとか稽古で余ったものなど工夫している。
池坊だけではなく、飯田深雪さんのアートフラワーも沢山のブーケの作り方も教えていた。
イギリスのフラワーアレンジメントも教える。
ヨーロッパには2度講演に行く。
でもなんと言っても池坊がいいらしい。
私は子供のころ草月をやっていたから、最初は池坊は難しいと思ったが奥が深いということは歴史があるからだと思うようになった。でも、花は私は博士に任せて手を出さない。
月曜は一人で何時間も活けている。
お花が本当に好きでたまらないようだ。
花も枝も捨てない。種が出ると包んで保存して時期が来ると蒔いている。
最後の余ったお花でフラワーアレンジの花篭を作っていた。
ベランダは挿し木のものとか、花が溢れている。