知人からいただいた中国土産のプーアル茶。かわいらしいピンクの瀬戸物に茶葉が直接入っている。ティーパックではないので、急須かティーポットに入れて飲むスタイルだ。

 知人とはかなり親しい間柄なのでいくらしたのかと話題になり3千円くらいと知った。高級品だ。

「…お茶」

 私にはお茶に対しての一つの流儀がある。

 どんどん飲むことだ。

 当たり前だと思いましたか?

 ところで私は物持ちが良いほうだ。ケチくさいとも言える。お茶も高い物だと知っていると、茶葉をちょびっとだけティーポットに入れ、たまーにしか飲まなくなる。そして日常のルーティンからはずれたティータイムは忘れ去られ、茶葉が次に日の目を見るのは賞味期限も消費期限も切れたと思われる頃だ。何度この失敗をくりかえしたことか。

 だから高級だろうが毎日ドバドバと茶こしに茶の葉を入れて飲む!飲み切る!と誓うのだった。

(茶葉は適量が美味しいですのでマネしないで下さい)